高速鉄道車両用アルミニウム合金製車体構造の強度特性 : 第1報,ろう付ハニカムサンドイッチパネルの静的強度特性と車体構造の強度信頼性評価
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概要
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Static load tests were carried out for component models and an experimental full-sized car body in which aluminum honeycomb panels are applied as outside plates to improve pressure resistance while their requisite light weight and rigidity are being kept. The results obtained are summarized as follows. (1) Tensile strength for general part of honeycomb panels were 240〜250 MPa. (2) Tensile strength for welded joint part of honeycomb panels were 194〜198 MPa. (3) Bending strength of a honeycomb panel was approximately 170 MPa. (4) Shearing strength of a honeycomb panel was at least 77 MPa. (5) Stresses of an actual car body were under 30 MPa. Then an actual car body has a sufficiency of the strength reliability.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2002-02-25
著者
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奥野 澄生
(株)日立製作所機械研究所
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武市 通文
(株)日立製作所機械研究所
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岡崎 正人
(株)日立製作所笠戸工場
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鶴田 仁
(株)日立製作所電力・電機グループ
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武市 通文
日立製作所
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奥野 澄生
大島商船高専
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鶴田 仁
(株)日立製作所電力・電機グループ笠戸交通システム本部
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奥野 澄生
(株)日立製作所電力・電機グループ笠戸事業所開発センタ
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岡崎 正人
(株)日立製作所電力・電機グループ交通システム事業部
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