最近経験した年長児腹水症の2例
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概要
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Two cases presenting vith ascites of unexplainded etiology were reported. Case 1 was an 8-year-old female with chylous ascites. Lymphangiographic studies revealed an evidence of a possible obstruction of the thoracic duct, retrograde flow and leakage of chyle. About About 11/2years later, the ascites subsided spontaneously. Case 2 was a 5-year-old female with cholesterin ascites. Brownish colored fluid, cholesterol crystals and degenerating erythrocytes were found on microscopic examination of the aspirated aecites. After aepeating parecentsis, the ascites decreased.
- 日本小児外科学会の論文
- 1981-06-20
著者
-
沢田 淳
京都府立医科大学小児科
-
東道 伸二郎
京都府立医科大学小児科
-
東道 伸次郎
京都府立医科大学小児科
-
長井 隆夫
京都府立医科大学小児科
-
藤田 克寿
京都府立医科大学小児科
-
中島 文明
京都府立医科大学小児科
-
東道 伸二郎
京都府立医科大学 大学院医学研究科発達循環病態学
-
中島 文明
社会保険京都病院小児科
-
沢田 淳
京都府立医科大学
-
長井 隆夫
京都府立医科大学 小児科
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