水泳運動における脳性まひ児の心拍数変動

元データ 1982-07-18 社団法人日本リハビリテーション医学会

概要

水泳運動における重度脳性まひ児(5名)の運動強度を検討するために, テレメーター法による心電図誘導をおこなって水泳中の心拍数変動を測定した。最高心拍数はアテトーゼを主微とする群(アテトーゼ型)では178,198拍/分, 痙直を主微とする群(痙直群)では128,144,164拍/分であった.水泳中の平均的な運動強度の指標とする平均心拍数は, アテトーゼ型は149,163拍/分, 痙直型は99,105,121拍/分であり, 前者の方が心拍数は高くなりやすいことが示唆された.独歩可能な軽度脳性まひ児の水泳運動中の酸素摂取量はトレッドミル歩行による最大酸素摂取量の75%であった.

著者

村地 俊二 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所
矢部 京之助 愛知県心身障害者コロ二ー発達障害研究所
矢部 京之助 愛知県心身障害者コロニー
矢部 京之助 名古屋大学
篠田 達明 愛知県心身障害者コロニーこばと学園
夏目 玲典 愛知県立第一青い鳥学園
夏目 玲典 愛知県希全センター
村地 俊二 愛知県立看護短大
村地 俊二 愛知県心身障害者コロニー
篠田 達明 愛知県心身障害者コロニー
篠田 達明 愛知県心身障害者 コロニーこばと学園

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