重心動揺計の精度向上の試み : 線形モデルを用いて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
It is generally recognized that the gravicorder is less accurate when subjects are light. As the position of gravity center is calculated from a equilibrium among forces to supporting columns, the forces must be transformed to electrical signals. This process probably causes errors of measurement. In this paper, the relationship between given positions where a load was placed and calculated positions was mathematically analyzed first. The result showed that the given point can be presented by a linear model using calculated coordinates. Following this, weight ranging from 98 N to 321.4 N was placed on 4 different locations. Parameters corresponding to each weight were determined using a method of least squares. Then the calculated coordinates were corrected using these parameters. Finally, These correction algorithm made it possible to reduce the average absolute error from mm order to 1/10 mm order.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1991-11-25
著者
-
竹光 義治
総合せき損センター整形外科
-
鈴木 伸治
愛知県コロニー発達障害研究所
-
鈴木 伸治
旭川総合療育センター
-
村地 俊二
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所
-
渡壁 誠
旭川医科大学整形外科
-
竹光 義治
旭川医科大学整形外科
-
新家 茂
岐阜経済大学
-
三田 勝巳
愛知県心身障害者コロニー
-
竹光 義治
旭川医科大学 整形外科
-
三田 勝巳
星城大学
-
村地 俊二
愛知県心身障害者コロニー
関連論文
- 外側塊プレートによる頚椎後方固定術
- 勤労者腰痛疾患の実態と社会復帰に関する前向き調査 : 第1年次報告
- 47. 関節角度の変化が誘発筋音図に及ぼす影響(運動器,一般口演,第63回日本体力医学会大会)
- 550. 障害者の日中活動時連続心拍数と最大酸素摂取量(リハビリテーション・運動療法,第62回日本体力医学会大会)
- 34. 筋音図を用いた運動単位動員レベルの推定(運動器,第62回日本体力医学会大会)
- 47. 誘発筋音図を用いた筋線維組成の無侵襲分析(運動器, 第61回 日本体力医学会大会)
- 1176 障害者の社会参加と身体活動の関係について : 平日と休日における比較(生活環境支援系理学療法25,一般演題ポスター発表,理学療法の可能性,第41回日本理学療法学術大会)
- II-M4-6 重度痙直型四肢麻痺患者における関節可動域の年代別比較
- 身体運動における筋力, 筋パワーの推定, 評価に関する研究
- II-E-26 肢体不自由児における無酸素性作業閾値(AT)についての検討
- 7. 下半身陰圧負荷法による重症心身障害児の心拍数変動 (第1回 日本リハビリテーション医学会 中部・東海地方会)
- 下肢の関節可動障害に関する幾何学的評価法
- 72.膝関節伸展運動における等粘性収縮(isoviscous contraction)特性
- 41.筋電図と筋音を手がかりとした脳性麻痺患者の筋機能の分析
- 8.重症心身障害児の自律神経機能の分析(小児II)
- 7.非線形幾何学モデルを用いた下肢関節可動域の定量評価(小児II)
- 心拍数変動からみた重症心身障害者の循環調節機能
- 関節可動制限に起因する歩行障害のシミュレーション
- 脳性麻痺児の関節可動障書が歩行に及ぼす影響
- 脳性麻痺児の立位姿勢に対する生体力学的検討
- 筋電図と筋音を用いた脳性麻痺患者の筋機能の分析
- 重心動揺計の精度向上の試み : 線形モデルを用いて
- 頚椎脱臼骨折術後にlocked-in 症候群を呈した一例
- Pedicle screwによる神経合併症
- 脊髄空洞症・キアリ奇形と脊柱側弯症
- 二関節筋の影響を考慮した関節可動域の幾何学的表記
- 26.変形性膝関節症のCT像で特異なlow densityを示す半膜様筋と大腿二頭長頭の臨床的意義(第21回日本リハビリテーション医学会総会)(整形外科疾患, 膝関節)
- 38. 等速運動における体幹筋筋力の評価
- 母指多指症の長期術後成績
- II-L5-3 頸髄損傷344例の神経麻痺の回復 : 30年前の成績との比較
- T-sawを用いた棘突起縦割式脊柱管拡大術中における脊髄モニタリングの変化例について
- 脊椎疾患と診断され手術された筋萎縮性側索硬化症
- 18. 頸髄損傷における頸髄高位診断 : 神経学的所見とMRI所見から (第4回日本リハビリテーション医学会九州地方会)
- 17. Walkaboutの使用経験 (第4回日本リハビリテーション医学会九州地方会)
- 脊椎Instrumentation手術後に生じた固定隣接椎体骨折症例の経験
- 慢性期脊髄損傷の外科治療 - 外傷後脊髄空洞症を中心に -
- 下位頸椎脱臼骨折の損傷病態と手術的治療
- 変性腰椎後弯症・側弯症に対する脊柱再建と問題点
- 陳旧性胸椎、腰椎外傷性後彎症に対する手術療法
- 外側塊プレートを用いた頚椎の後方再建
- 新鮮頚椎脱臼・骨折に対する再建術 : 後方からの棘突起ワイヤリングとサンドウィッチ骨移植及び前方骨移植を中心に
- 骨粗鬆症による椎体骨折にともなう遅発性麻痺について
- 腰椎分離、分離辷り症に対する分離部固定の手術成績 : Wiring 法と Screwing 法の比較
- 変性腰椎後弯症・側弯症の手術成績と問題点
- 腰部脊柱管狭窄症術後のレ線不安定性の検討
- ヘルニア腫瘤のない腰椎変性椎間板を伴う腰・下肢痛例の検討
- 転移性脊椎腫瘍における除圧を行わない後方固定術の臨床成績
- 下位頚椎損傷の骨折型について
- 162. 特発性脊柱側彎症の体幹筋力に関する研究
- 20.Dumb-bell型を呈した先天性神経芽腫の1例(第28回日本小児外科学会北海道地方会)
- 労働者の腰痛,下肢神経痛に対する保存的療法と手術的療法の適応について
- 12.乳児先天性股関節脱臼の検診見逃し例の予防(第19回日本小児外科学会北海道地方会)
- 脊椎手術後硬膜外血腫の検討
- 中下位頚椎損傷に対する手術治療成績(前方、後方単独手術例と前後同時手術例の検討)
- 農業女性の腰痛・姿勢・作業環境の検討
- 第4腰椎変性すべり症に対する Pedicle screw system を併用した後側方固定術のX線学的検討
- 非骨傷性頚髄損傷における損傷椎間の不安定性
- 幼少児期脊柱変形に対するinstrumentation without fusionの長期治療成績 : 術後10年以上経過観察例について
- 農業地域の腰痛健診の結果と問題点
- 中高年者脊柱姿勢の経年的変化
- 繰り返し圧迫による骨格筋変性の組織化学的研究
- 腰部脊柱管狭窄症に伴う間歇性陰茎勃起と膀胱機能
- 棘突起縦割法頸椎脊柱管拡大術におけるAWGC椎弓スペーサーの長期臨床成績(3年以上経過例)
- 胸椎後縦靭帯骨化症の手術成績
- 腰部脊柱管狭窄症に対する手術的治療
- I24. 特発性脊柱側彎症の体幹筋力(第24回日本リハビリテーション医学会総会)
- I23. 腰椎後彎症における腰部伸筋の機能的, X線学的変化について(第24回日本リハビリテーション医学会総会)
- 頚髄損傷急性期における球海綿体反射と膝蓋腱反射の意義
- 変形性膝関節症に対するアーチ型高位脛骨骨切り術 : 10年経過例の検討
- 9.側彎症学校検診の要点と事後措屋上の問題点(第25回日本小児外科学会北海道地方会)
- 胸腰椎移行部硬膜内腫瘍の診断と治療上の留意点
- 胸椎椎間板ヘルニア手術例の検討
- 陳旧性外傷性頚椎後弯症に対する手術療法
- 脊髄髄内腫瘍の手術成績
- 外側環軸関節螺子固定術におけるscrew刺入の検討
- 脊髄損傷後 Charcot spine について
- 腰椎椎間板ヘルニアに対する前方固定術の長期成績
- Ankylosing Spine における脊椎外傷について
- 胸腰椎破裂骨折に対するA-Wガラスセラミック椎体スペーサーを用いた再建術
- Pedicle screw fixationを併用した腰椎変性疾患の術後長期成績
- 中下位頚椎損傷に対する再建術再手術例の検討
- 生体膜における分子競合に対する最適制御機構の理論的解析 : 3層モデル
- 外傷性胸椎損傷に伴う完全麻痺と不全麻痺の画像による比較検討
- 正常および感作後ラット膝関節感覚受容器の他動運動に対する反応様式
- 7. 高位頸髄損傷に対する治療経験 (第9回日本リハビリテーション医学会九州地方会)
- 腰椎変性側弯症に対する手術的治療ならびに不良例の検討
- 腰部脊柱管狭窄症術後のレ線不安定性と再手術
- 外傷性中下位頚椎損傷に対する再建術再手術例の検討
- 胸椎・腰椎脱臼骨折における構築学的損傷形態の高位別特徴
- 胸椎・腰椎脱臼骨折における構築学的損傷形態の高位別特徴
- 胸椎部前方圧迫に対する手術法の選択 : 実験的及び臨床的検討
- 脊髄損傷の初期治療についての多施設、前向き研究の試み
- 長時間前屈作業と腰痛の関係
- 姿勢と加齢
- 特発性脊柱側彎症の脊柱支持筋力左右差に関する研究
- 脊髄損傷 : 最近の進歩
- 脊椎外科の進歩とヒューマンエラー
- I-D-5 頸髄損傷の評価法について : 新案紹介
- 頚髄損傷からみた頚髄高位診断 : 神経学的検査とMRI所見から
- 胸腰椎破裂骨折に対する前方除圧固定と後方 instrumentation の合併手術