日本気象学会夏期特別セミナー(第3回夏の学校)の報告 : 第3回夏の学校実行委員会講演企画委員会
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
「日本気象学会夏期特別セミナー(第3回夏の学校)」を,1992年8月3日(月)から5日(水)まで二泊三日の日程で,宮城県栗原郡栗駒町の栗駒山麓にある「いこいの村栗駒」にて開催した.以下にその概略を報告する.
- 社団法人日本気象学会の論文
- 1993-02-28
著者
-
桑形 恒男
農業環境技術研究所大気環境研究領域
-
桑形 恒男
農林水産省東北農業試験場
-
渡辺 力
北大・低温研
-
松島 大
東北大学理学部地球物理学教室
-
渡辺 力
東北大学理学部地球物理学教室
-
田口 真
東北大学理学部
関連論文
- P117 蔵王おろしに伴った非定常な風の場に関する数値実験
- D308 ドップラーライダーにより仙台空港で観測されたストリーク幅の推定(大気境界層)
- 2003年度春季大会専門分科会報告
- 日本気象学会大会における託児施設斡旋活動の報告
- D357 ドップラーライダーによる水平運動量の鉛直フラックスの推定(観測手法)
- D105 デュアルドップラーライダーとヘリコプターにより観測された風速場の比較(観測手法)
- P116 コヒーレントドップラーライダーによる清川ダシ観測
- D308 海風層中に観測された水平ロール渦とストリーク(大気境界層I)
- B153 蔵王風下で観測された非定常な風に関する数値実験(気象・気候に対する山岳の影響,専門分科会)
- P304 ドップラーライダーによる清川ダシ観測・解析と数値モデルとの比較
- P162 コヒーレントドップラーライダーによる清川ダシ観測(2)
- D362 ドップラーライダーによる蔵王おろしの観測(スペシャル・セッション「産業と気象II〜気象情報・技術の産業への寄与を考える〜」)
- コヒーレントドップラーライダーによる清川ダシ観測(カラーページ)
- P359 山形県庄内地方に発生する局地風清川ダシの現地気象観測(4) : 2004年8月29-30日の風速分布
- P308 野外観測による乱流輸送量面的分布の統計解析
- 琵琶湖プロジェクト2002年フラックス面的集中観測(Catch A Plume by SATs : CAPS): その概要
- 第3回GEWEX国際会議及び第4回GAME国際会議報告
- C363 群落微気候モデルMINCERを用いた高山落葉広葉樹林サイトTKYにおける熱フラックスの推定(スペシャル・セッション「iLEAPS(the Integrated Land Ecosystem-Atmosphere Processes Study)」)
- P436 群落微気候モデルを用いた高山落葉広葉樹林サイトTKYにおける二酸化炭素収支の推定
- P101 環境変化が100年後における森林の群落動態・物質収支に及ぼす影響
- 陸上植生動態-気候間の相互作用のモデル化
- 中部日本域における夏季の短時間降雨に関する解析およびその熱的局地循環との関連性
- E213 LES を用いたインバランス問題に対する検討
- LESを用いたインバランス問題に対する検討
- 第6回「メソ気象研究会」報告
- D103 PIV法を用いた接地境界層における乱流構造の把握 : 観測システム開発と予備実験結果(大気境界層,口頭発表)
- IAMAS/IAPSO'97合同国際会議の報告
- P357 植生上粗度層内で観測された顕熱フラックスの考察
- 群落熱収支モデルによる葉面結露のシミュレーション
- "清川ダシ"吹走時に観測された強風域および風の鉛直構造の特徴
- P126 群落多層モデルを用いた冷温帯常緑樹林における熱・炭素収支の解析
- P359 群落多層モデルをベースとする全球陸面モデルの開発
- P212 群落多層モデルを用いた冷温帯落葉樹林における熱・炭素収支の検討
- 気候研究用の陸面過程モデル"MATSIRO"の開発
- P135 シベリアにおける流域スケールの植生変化が大気へ与える影響
- 気圧日変化を用いた1998年GAME-Tibet IOP 期間中のチベット高原における日中の大気昇温量の予備解析
- 落葉広葉樹林上におけるCO_2フラックスの季節変化
- 新バケツモデルを用いた流域の土壌水分量,流出量,積雪水当量,及び河川水温の研究
- 新バケツモデルによる流域水収支と河川水温の研究
- P357 非一様植生面上での大口径シンチロメーターを用いた地表面熱収支の観測
- D201 モンゴル国の半乾燥域における展葉開始期と気象条件の関係(相互作用)
- C172 バルク式における空気力学と放射温度計測の関係(大気境界層I)
- 日本気象学会夏期特別セミナー(第3回夏の学校)の報告 : 第3回夏の学校実行委員会講演企画委員会
- 第6章 地中熱流量と水体・森林貯熱量 (地表面フラックス測定法)
- 自動開閉型チャンバを用いた林床面からのCO_2放出速度の長期連続測定
- 落葉広葉樹林上におけるCO_2フラックスの長期連続観測
- 森林総研 Flux Net によるCO_2フラックス観測 : 温帯常緑針葉樹林サイト(富士吉田森林気象試験地)
- P261 地表面の不均一性が対流境界層の乱流輸送に及ぼす影響
- スペシャル・セッションの報告--「地表面・大気相互作用」(1988年秋),「陸面過程」(1989年春)
- 大気と陸域生態系の相互作用 : 水と二酸化炭素の交換過程に着目して(創立125周年記念解説)
- C170 群落微気象モデルによる葉面結露のシミュレーション(大気境界層I)
- 1.「大気境界層研究の現状と将来展望」(2003年度春季大会専門分科会報告)
- A165 群落熱収支モデルによる水田水温・地温のシミュレーション(大気境界層)
- 水田水温の熱収支的な特性とそれが群落微気象およぼす影響
- 水田水温に関する基礎的研究(北日本の気象と海象)(平成11年度共同利用研究集会講演要旨)
- 水田水温に関する基礎的研究 -稲の成育が水田水温に及ぼす影響の定量的な評価-
- 水田水温・地温および熱収支の予測・評価モデル
- A152 大気乱流の組織構造とエネルギーインバランス問題(大気境界層研究の現状と将来展望)
- LESによる熱収支インバランス問題に対する検討 : (第2報)水平一様な植生キャノピー層を含む中立接地境界層における検討
- LESによる熱収支インバランス問題に対する検討 : (第1報)大気境界層スケールの対流構造の影響
- P242 放射の日変化が地表面熱フラックスに及ぼす影響
- AsiaFlux国際会議(International Workshop for Advanced Flux Network and Flux Evaluation)報告
- 気象条件の年々変動に対する草原生態系の応答のモデル解析
- 草原-大気間のC0_2・H_20交換過程のモデルと観測
- P131 長期間の森林構造動態が微気候形成に及ぼす影響に関する研究
- レーザーヘテロダイン分光計で観測された南極昭和基地上空のオゾン変動
- 高高度気球搭載光学センサーによる成層圏オゾンの観測
- 「落葉広葉樹林上におけるCO_2フラックスの季節変化」へのコメントに対する回答
- 1.1 陸面過程の研究におけるモデルと観測 (陸面過程の研究の現状と将来) -- (第1章 陸面過程の要素的研究における現状と課題)
- A166 植物群落上のスカラー輸送に寄与する組織乱流の構造(大気境界層)
- LESによるキャノピー乱流構造の解析
- 局地気候に対する森林影響の評価に向けて
- 日本各地の森林蒸発散量の熱収支的評価
- 森林における降雨の遮断蒸発のモデル計算
- 森林による蒸発散やCO2吸収に寄与する組織乱流の構造
- 成層圏微量気体観測用気球搭載レーザーヘテロダイン分光計の開発
- まずは調べてみよう, 常識にとらわれずに
- 植生と微気候モデルの現状と課題
- 渦相関法によって生態系呼吸速度を評価する際の問題点 : 間欠的な乱流状態下での摩擦速度補正について
- K-理論と2次のクロージャーモデルに基づいた植生地のパルク輸送係数
- 広域陸面の蒸発--研究の指針
- 植被の構造や密度が混合距離に及ぼす影響〔英文〕
- P303 2台のドップラーライダーとヘリコプターにより観測された孤立波(ポスター・セッション)
- 10.会議に参加して(第3回GEWEX国際会議及び第4回GAME国際会議報告)
- "ヤマセシンポジウム「'93年ヤマセ」とその周辺"の報告