ナミハダニの交尾時間を決めるものは何か?(第 8 回日本ダニ学会大会講演要旨)
スポンサーリンク
概要
著者
-
高藤 晃雄
京大・農・生態情報
-
矢野 修一
京大・農・生態情報
-
佐藤 友紀
沖縄科技振興セ:沖縄先端ゲノム
-
矢野 修一
トロピカルテクノセ:沖縄先端ゲノム
-
佐藤 友紀
京大・農・生態情報
-
矢野 修一
トロピカルテクノセンター:沖縄先端ゲノムプロジェクト
関連論文
- H104 植食者誘導性植物揮発性物質を利用したナナホシテントウのパッチ間移動(生態学)
- E121 被害植物の匂いを利用したナナホシテントウのパッチ探索行動(動物行動学・行動生態学)
- 1Jp21 Dehalococcoidesコンソーシア解析技術の開発と次世代DNAシークエンサーによる解析(環境浄化・修復・保全技術,一般講演)
- 1Gp20 次世代シーケンサーSOLiDを用いた泡盛黒麹菌の比較ゲノム解析(醸造学・醸造工学,一般講演)
- E305 ナミハダニ被害リママメ葉からの匂いを受容した同種未被害葉は,ナミハダニに対してより防衛的になる(寄主選択・耐虫性)
- A207 植物ミュータントを用いた三者相互作用系の解析 : シロイヌナズナミュータントの選抜と寄生蜂の応答(寄生・捕食生物的防除)
- G108 ケナガカブリダニはハダニの歩行跡の化学成分に誘引されるか(一般講演)
- A204「目印」を利用したカンザワハダニ雄成虫の雌探索(一般講演)
- A208 カンザワハダニの選抜実験 : オスの繁殖成功度を高める要因とそのコスト(一般講演)
- D405 植食者の天敵アリを利用したイヌガラシの間接的防衛機構(生態学・植食性昆虫・地理変異)
- A102 果皮を弾いて植食性昆虫から種子を守る植物(行動学)
- J56 アオムシに食害された十字花科植物が放出するアオムシコマユバチ誘引物質(生理活性物質)
- D1 食植者に食害された植物が放出する天敵誘引物質と寄生性天敵の関わり合い(天敵・生物防除)
- C7 フェノロジーの異なるアブラナ科植物各種の植食性昆虫防衛機構(群集・個体群・生態学)
- A50 イヌガラシと植食性昆虫群集の相互作用(生態学・行動学)
- H109 カンザワハダニの食害が誘導するインゲンマメ葉匂い成分の生産パターンにはハダニ地域個体群による変異がある(生態学)
- A217 カンザワハダニの食害によって誘導される匂い成分の生産パターンとカンザワハダニの食害・分散行動に対する効果(寄生・捕食生物的防除)
- チリカブリダニの take-off 行動の解析(第 6 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- C127 ナミハダニに加害されたインゲンマメ葉の匂いがチリカブリダニのtake-off行動に与える影響(寄生・捕食・生物的防除)
- ハダニ加害植物の匂いがチリカブリダニのパッチ滞在時間に与える影響(第 5 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- A311 チリカブリダニのパッチ探索行動の解析 : パッチ滞在時間を決定する要因(寄生・捕食 生物的防除)
- 2 種力ブリダニ(チリカブリダニおよびケナガカブリダニ)のシノモンに対する反応性(第 4 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- カンザワハダニの交尾行動 : 「強い」オス選抜の試み(第 10 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- E203 カンザワハダニの選抜実験 : 脚の長いオスは繁殖成功度が高い(行動生態学)
- C311 カンザワハダニの交尾行動 : オスの「強さ」は遺伝するか?(動物行動学・行動生態学)
- ナミハダニ雄の交尾戦略 : 父性を高めるための交尾後ガード行動
- ナミハダニの交尾時間を決めるものは何か?(第 8 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- G204 「ナミハダニの交尾戦略:延長された交尾時間」(動物行動学・行動生態学,畜産・衛生・貯穀害虫)
- ナミハダニ 2 型間の生殖的隔離機構について(第 7 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- D201 ナミハダニ2型間の生殖的隔離機構 : 隔離機構としての精子置換(生態学)
- A215 モンシロチョウ幼虫の油滴をめぐるアオムシコマユバチとアリの相互作用(生態学)
- G108 種間相互作用の中での産卵選好性 : コナガとモンシロチョウの間にある間接的相互作用(動物行動学・行動生態学)
- 2P-2103 次世代シーケンサによる紅麹菌Monascus pilosusゲノムのde novo解析(9a 生体情報工学,バイオインフォマティクス,一般演題,バイオ情報,伝統の技と先端科学技術の融合)
- 2P-2102 次世代シーケンサSOLiD4及び前処理自動化システムEZ Beadの精度と応用(9a 生体情報工学,バイオインフォマティクス,一般演題,バイオ情報,伝統の技と先端科学技術の融合)
- 3P-2015 次世代シーケンサーを用いたシスジクロロエテン脱塩素化Dehalococcoidesコンソーシアの解析(5a 環境浄化,修復,保全技術,一般演題,環境バイオテクノロジー,伝統の技と先端科学技術の融合)
- E112 ナミハダニ黄緑色型と赤色型のMDHアロザイム変異にみる遺伝的関係(有用昆虫 ダニ・クモ)
- 3P-2134 黒麹菌・黄麹菌のゲノム解析(6c バイオプロセス,一般演題,生物化学工学,伝統の技と先端科学技術の融合)
- 静止期の長さを決定する要因について(第 8 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- カンザワハダニの寿命を左右する要因について(第 8 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- H110 ナミハダニの雌成虫は寄主植物の誘導抵抗性を阻止する(生態学)
- 3P-1149 次世代シーケンサSOLiDを用いた実用泡盛黒麹菌株の比較ゲノム解析(4a醸造学,醸造工学,一般講演,醸造・食品工学,伝統の技と先端科学技術の融合)
- カンザワハダニの休眠性(屋久島・種子島個体群を中心に)(第 6 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- D116 カンザワハダニの休眠性の変異(ダニ・クモ 飼育法・栄養学 分類学・系統学・進化学)
- E115 コナガ寄生蜂Diadegma semiclausumの色に対する反応(行動生態学)
- D302 コナガ寄生蜂セイヨウコナガチビアメバチの植物上での探索時間に対する寄主痕跡の影響(寄生・捕食・生物的防除)
- A210 コナガ寄生蜂セイヨウコナガチビアメバチの植物上での探索時間を決定する要因(寄生・捕食生物的防除)
- E119 モンシロチョウが食い痕のある株を避けて産卵するのはなぜか(動物行動学・行動生態学)
- A314 敵の敵は友なのか(2) : アオムシに食われたイヌガラシにできる物質は、アオムシの摂食刺激物質である(寄生・捕食 生物的防除)
- I103 植物が呼ぶのか、ハチが嗅ぎつけるのか(寄生・捕食 生物的防除)
- G105 カンザワハダニの遺伝的多型の検出(ダニ)
- E221 カンザワハダニの休眠性の遺伝様式(ダニ)
- E218 電気泳動法による酵素変異からみた日本産Tetranychus属ハダニの多様性(ダニ)
- ナミハダニの黄緑型と赤色型の遺伝的関係(第 4 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- GW1-3 ナミハダニ黄緑色型の休眠性とアロザイムに関する生態遺伝学的研究(日本鞘翅学会特別例会 ハダニ懇談会)
- G106 新種、ナンゴクハダニTetranychus okinawanus Eharaの生活史(ダニ)
- 日本産ナミハダニ(緑色型)のアロザイム多型とその地理的変異(第 3 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- 下草雑草へのチリカブリダニ放飼による果樹園ハダニ管理の試み(第 4 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- ナミハダニ黄緑型の分布と定着に関する考察(第 4 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- 昆虫館温室におけるハダニ類とその捕食性天敵の発生動態について(第 3 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- 植物由来の匂いを用いたハダニの天敵昆虫類の調査について(第 6 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- 栽培者-ナシ圃場系におけるハダニの研究 (III) : ハダニ移動に影響する農作業の実態(第 6 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- E222 管理状況の異なる3つのナシ園でのハダニと天敵類の個体群動態(ダニ)
- 栽培者 : ナシ圃場系におけるハダニの研究 (II) 散布技量と防除効果(第 3 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- ナミハダニ個体群の休眠率を決める要因(第 1 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- カンザワハダニの休眠性(第 5 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- ケナガカブリダニの休眠性における遺伝制御機構(第 4 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- G204 ケナガカブリダニと餌種のハダニとの休眠性の比較(ダニ・線虫)
- ケナガカブリダニの生活史パラメタにおける変異(第 3 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- 不規則立体網がPanonychus属の発育に及ぼす影響(一般講演)(第12回日本ダニ学会大会講演要旨)
- C209 カブリダニ-ハダニ相互作用システムのシステム特性の解析I.(個体群動態4)
- C308 ナミハダニの処女雌の長男は母親を授精させる使命を帯びているか?
- D205 カンザワハダニの降雨回避戦略 : 静止期による危険分散(生態学)
- H106 キアシクロヒメテントウとヒメハダニカブリケシハネカクシの生態に関する研究 : 2.餌探索行動と匂い利用(生態学)
- H105 キアシクロヒメテントウとヒメハダニカブリケシハネカクシの生態に関する研究 : 1.餌密度と天敵空間分布との関係(生態学)
- C204 ナミハダニの寄主適応性(寄主植物選好・耐虫性・行動学)
- A216 広食性植食者アワヨトウの寄生蜂における寄主探索メカニズム(寄生・捕食生物的防除)
- A217 ナミハダニ(Tetranychus urticae)の食性幅に関する考察(生態学)
- A107 2種Panonychus属ハダニ間の生殖干渉による競争排除(生態学)
- A206 同じ植物を加害する非寄主幼虫が植物-寄主-寄生蜂三者系に与える影響 : コナガとモンシロチョウの場合(寄生・捕食生物的防除)
- C118 寄主植物、捕食者との関係を介したモンシロチョウとコナガの相互作用 : タテの3者系を介したヨコの関係(寄生・捕食・生物的防除)
- A312 敵の敵は友なのか(1)-1 : コナガに食われたアブラナ科植物は寄生蜂を誘引・定着させる物質を生産する(寄生・捕食 生物的防除)
- S05 休眠性ミカンハダニの休眠卵の産卵プロセス(ダニ学)
- A43 ミカンハダニの異なったタイプ間のreproductive compatibility(ダニ学・有用昆虫)
- A42 ミカンハダニの光周反応 : 休眠誘起と産卵の関係(ダニ学・有用昆虫)
- F43 ミカンハダニの個体群間の compatibility(ダニ)
- においの経験がナミハダニの寄主拡大を促す(第 5 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- ナミハダニの植物への定着性を左右する諸要因について(第 5 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- F222 交尾経験の有無がナミハダニの植物利用を変える(生態学 行動学)
- ナミハダニのキクに対する寄主適応性(第 4 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- A108 寄主植物の質的条件とナミハダニの脱出行動について(生態学)
- 2Fp06 次世代シーケンサーを用いた塩化エテン類分解デハロコッコイデス培養系の解析(遺伝子工学,一般講演)
- A36 ナミハダニの休眠性における変異性(生態学・行動学)
- 沖縄のハダニ類(予報)(第 4 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- ハダニの休眠覚醒について(第 3 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- D203 ナミハダニの生活史戦略の多型(生態学)
- ナミハダニを用いた食性幅トレードオフ検出の試み(第 6 回日本ダニ学会大会講演要旨)
- F207 ナミハダニの食性幅を制約する要因は何か(生態学)
- H8 ナミハダニの非休眠性が選択される条件(1)(生活史・光周反応・休眠)
- 2Hp22 次世代シーケンサーを用いたDehalococcoides sp. strain ATV-1の全ゲノム解析(環境浄化,修復,保全技術,一般講演)
- ナミハダニの非休眠性が有利になる条件 : モデルによる解析(第 20 回ダニ類研究会大会講演要旨)