堆肥・無農薬と慣行法で栽培した米の食味の比較
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概要
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ササニシキ(Oryza sativa cv. Sasanishiki)同一圃場で小量の有機質肥料および無農薬で栽培したもの(A区)と慣行栽培したもの(B区)とのついて官能検査を行った。1. 昭和59、60年産米とともに外観の項目について、A区がまさるとする結果が得られ、昭和59年産米については有意差が認められた。2. 同一品種のイネでも、肥料の種類、量および農薬使用の有無を違えて栽培する事により、米飯の嗜好性が異なってくる事が確かめられた。
- 日本調理科学会の論文
- 1987-07-20
著者
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