クロクサアリの道しるベフェロモン
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概要
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The trail pheromone of Lasius fuliginosus LATREILLE contained two kinds of chemicals : fatty acids such as n-hexanoic acid and n-heptanoic acid contained in the hind gut (HUWYLER et al., 1975), and an aliphatic alcohol. The trail-pheromone activity of the latter compound was stronger than that of the fatty acids. However, no peak corresponding to the putative trail pheromone could be detected in two different capillary columns, probably because the amount of pheromone was too small.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1996-08-25
著者
-
山岡 亮平
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科応用生物学専攻化学生態学研究室
-
秋野 順治
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科応用生物学専攻化学生態学研究室
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山岡 亮平
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 応用生物学専攻
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秋野 順治
京都工芸繊維大学大学院化学生態学研究室
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