B308 アリとアブラムシの共生はなぜ可能か?(その1:アブラムシの特異的脂肪酸組成について)(分類学・化石昆虫・化学生態学)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1993-04-03
著者
-
前田 陽子
京工繊大応生
-
前田 陽子
京工繊大 応生
-
山田 博恵
京工繊大 応生
-
秋野 順治
京工繊大 応生
-
山岡 亮平
京工繊大 応生
-
山岡 亮平
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科応用生物学専攻化学生態学研究室
関連論文
- アリが触角で診たセミオケミカルミクロコスモス
- C105 アリとアブラムシの共生はなぜ可能か? : その5:アブラムシの体表成分がアリの行動に及ぼす影響について(行動学)
- C213 アリとアブラムシの共生はなぜ可能か? : その4:アブラムシの体表炭化水素組成および組成比とアリの随伴度の関係(行動学)
- C212 アリとアブラムシの共生はなぜ可能か? : その3:アブラムシの体表成分がアリによる捕食に及ぼす影響について(行動学)
- J114 アリとアリマキの共生はなぜ可能か?(その2: アリマキをアリに食べさせるには……)(寄生・捕食・関係・行動学)
- B308 アリとアブラムシの共生はなぜ可能か?(その1:アブラムシの特異的脂肪酸組成について)(分類学・化石昆虫・化学生態学)
- H204 日本産トゲオオハリアリの縦列行進維持フェロモン
- H202 日本産トゲオオハリアリにおけるgamergateの認識と体表炭化水素との関係
- J309 日本産オオアリ属におけるアラームフェロモンの共通性について
- I207 ムネアカオオアリ同巣個体内におけるギ酸保有量の違いとその要因(一般講演)
- C106 ムネアカオオアリのアラーム反応機構に関わる化学物質(一般講演)
- H225 Dolichoderus属アリ由来の対シロアリ活性物質Dolichodial(生理活性物質)
- E117 アリ由来のイエシロアリ忌避物質(生理活性物質)
- G302 クロオオアリの役割認識因子および異巣認識因子としての体表炭化水素の役割
- 昆虫のケミカルコミュニケーションの生物学 : 社会的適応行動の発現機構
- J310 好蟻性昆虫クロシジミによるクロオオアリへの化学擬態
- H222 クロヤマアリは1種か? : 体表炭化水素組成にみられる多型(生理活性物質)
- D406 十字花科植物、アオムシ、アオムシコマユバチ3者間相互作用の化学生態学的研究(生態学・植食性昆虫・地理変異)
- F32 サムライアリ(サムライアリ属)とヤマアリ属のクロヤマアリ、ハヤシクロヤマアリの共生はなぜ可能か(生態学)
- F31 アリ類のKin Recognitionと体表炭化水素の役割 : 体表炭化水素パターンと女王鋳型説(生態学)
- F304 嗅覚経験によるクロキンバエPhormia reginaの摂食感度の変化と生体アミンの変動(生理学 生化学 分子生物学 毒物学・殺虫剤作用 機構・抵抗性)
- A218 花の香りがクロキンバエの摂食行動に与える影響(動物行動学 行動生態学)
- P2-62 昆虫における花香の記憶と食欲
- F306 クロオオアリの攻撃行動と生体アミンの効果(生理学 生化学 分子生物学 毒物学・殺虫剤作用 機構・抵抗性)
- クロキンバエPhormia reginaを使った匂い記憶についての研究
- カイコ蛾性フェロモン分泌腺化合物のキャピラリー GC-MS による再検索 : (Z)-11-Hexadecenol の存在
- S052 接触化学感覚によるアリの巣仲間識別機構(小集会)
- Taxonomy of Glyptotermes (Isoptera, Kalotermitidae) in Japan with Reference to Cuticular Hydrocarbon Analysis as Chemotaxonomic Characters
- I206 クロオオアリ触角葉における攻撃情報処理の一次中枢領域(一般講演)
- アリのコロニー識別行動のビデオ解析
- I108 クロシジミ幼虫の蜜成分に対するアリの味覚応答(一般講演)
- C105 なぜクロシジミ幼虫はクロオオアリ巣内に共棲できるのか?(一般講演)
- B218 クロオオアリの触角に含まれるChemosensory proteinの局在と機能(一般講演)
- H322 クロシジミとクロオオアリの共生に関与する化学物質の同定と機能(生態学)
- F307 クロオオアリの触角に含まれるChemosensory proteinの機能の解析(生理学 生化学 分子生物学 毒物学・殺虫剤作用 機構・抵抗性)
- 昆虫の"会話"に魅せられて
- C106 アリと共棲するアリヅカコオロギの化学擬態について(行動学)
- 好蟻性昆虫アリヅカコオロギによる多種アリ類への化学擬態
- C210 クロシジミ幼虫とクロオオアリの共生メカニズムの化学的研究(寄主植物選好・耐虫性・行動学)
- J216 クロクサアリのテリトリー標示におけるふ節から分泌される体表炭化水素成分の役割(行動学)
- B307 クロオオアリの各種外分泌腺成分とその役割(分類学・化石昆虫・化学生態学)
- クロシジミのクロオオアリとの共生についての問題(I) : クロシジミ幼虫のhoneydewの分析とクロオオアリの嗜好性
- E108 クロオオアリによる「同巣認識フェロモン」の識別と行動 : (3)化学感覚子の応答(行動生態学)
- E107 クロオオアリによる「同巣認識フェロモン」の識別と行動 : (2)行動実験(行動生態学)
- E106 クロオオアリによる「同巣認識フェロモン」の識別と行動 : (1)化学分析(行動生態学)
- C305 社会性昆虫における自他の識別機構 : クロオオアリの同巣認識化学受容器の探索(動物行動学・行動生態学)
- HPLC/FAB-MSによる高度不飽和脂肪酸含有油脂の組成分析(第2報) 魚油の分子種分析
- I103 植物が呼ぶのか、ハチが嗅ぎつけるのか(寄生・捕食 生物的防除)
- I102 寄生蜂アオムシコマユバチの寄主探索行動を解発する脂肪酸(寄生・捕食 生物的防除)
- C111 クロヤマアリ体表および足跡炭化水素中のオレフィンの組成比が情報として機能してる。(動物行動学・行動生態学)
- E201 アリの足跡物質とその生態的意義(生理活性物質)
- F225 アリは足跡物質の密度勾配を利用して巣に帰る?(生理活性物質)
- I208 日本産トゲオオハリアリの生殖雌(機能的女王)認識シグナル(一般講演)
- H203 クロコオロギ(Gryllus bimaculatus)雄の喧嘩行動誘起フェロモン
- H201 アリからみたセミオケミカルとしての昆虫・植物界クチクラ炭化水素群
- C104 トゲオオハリアリにおけるgamergate認識因子(一般講演)
- E210 トゲオオハリアリの女王認識機構の化学的基盤の解明に向け(動物行動学 行動生態学)
- アリ類の行動制御物質と害虫管理への利用(1)セミオケミカルによるアリ類の行動制御(2)
- アリ類の行動制御物質と害虫管理への利用(1)セミオケミカルによるアリ類の行動制御(1)
- アリ類の行動制御物質と害虫管理への利用(2)アリと害虫管理
- クロヤマアリの死体認識因子 : オレイン酸の起源について
- クロクサアリの道しるベフェロモン
- クロクサアリLasius fuliginosus Latreilleの大顎腺に含まれる抗菌活性物質の単離と同定
- A318 アリと共棲生物における体表炭化水素組成類似性の意義と類似化機構(社会性昆虫)
- テントウムシ類の足跡物質と体表リピッドの化学的特徴
- C211 アリの足跡物質の化学的特徴と生態的意義(行動学)
- J08 クロヤマアリの多成分蛹認識因子(フェロモン)
- F225 花香成分に対するエビガラスズメのGC-EAD反応と訪花行動反応(生態学 行動学)
- F305 足跡物質によるクロオオアリの行動変化の解析(動物行動学・行動生態学)
- F304 クロオオアリの血糖値と栄養交換回数の関係(動物行動学・行動生態学)
- S091 昆虫の味覚感覚の生態的な意義 : クロオオアリとクロシジミの共生関係を通して(S09 昆虫行動生理談話会「アリとチョウにみられる複合化学シグナルの意味」)
- 社会性昆虫の多様性と化学情報物質連鎖 : 体表炭化水素の多様性とケミカルシグナルとしての重要性 : 生物多様性の生態学
- カイコ雌性フェロモン分泌腺中の特異的脂肪酸(Z)-11-Hexadecenoci acidの経日変化
- C228 匂いの経験がもたらすクロキンバエの食欲変化 : 単一匂い物質を用いた研究(動物行動学・行動生態学)
- 匂い記憶と食欲変動 : クロキンバエをモデルとして
- クロクサアリLasius fuliginosus LATREILLEの大顎腺に含まれる3-ホルミル-7,11-ジメチル-(2E, 6Z, 10)-ドデカトリエン-1-アールの抗菌活性の測定
- ノーベル化学賞 田中耕一君
- GC/MSで見る熱帯雨林の生物たちの生き様
- アリの社会を化学の目で観れば
- なぜカイコは桑しか食べないのか?(生物が話す化学の言葉)
- アリと共生する昆虫の化学擬態法
- 昆虫の性, 種, 血族(同巣)認識機構解明への化学的アプローチ
- C303 サトウキビオイル中の害虫忌避因子(生理活性物質)
- 320 家蚕性フェロモンに関する研究 III. : 雌蛹体液中の不活性型ボンビコールについて
- 319 家蚕性フェロモンに関する研究 II. : 雌蛹体液中のタンパク-性フェロモン複合体について
- アリとチョウの共生を支える味覚感覚の研究
- 蛍光匂い物質を用いたクロキンバエ匂い受容周辺機構の研究
- F315 クロクサアリの大顎腺由来の抗菌活性成分(生理活性物質)
- アリはどのようにして道しるべを引くのか?
- J215 アリのコロニー臭の化学的本体は何か : テリトリー認識行動から同巣認識のケミカルシグナルにせまる(行動学)
- J214 アリはどのようにして道しるべを引くのか(行動学)
- B309 アリ死体認識に関する化学的因子について(分類学・化石昆虫・化学生態学)
- A323 クロクサアリのテリトリー標示フェロモン(社会性昆虫)
- J54 クロクサアリ(Dendrolasius fuliginosus)の道しるべフェロモン(生理活性物質)
- B20 クロヤマアリの蛹認識フェロモン(フェロモン・行動制御)
- 昆虫の行動を制御する生理活性物質
- BW2-2 アリの種および同巣認識機構解明への化学的アプローチ(第9回IPC討論会-社会性昆虫最近の話題-)
- TE1 カイコの寄主選択 : 最近の知見(昆虫の寄主植物選択 : 第4回IPC討論会)
- 社会性昆虫の化学生態学
- A-38 重水素ラベル前駆体を用いたボンビコール生合成機構の解明(行動制御物質・フェロモン)