モバイル・マルチメディア通信端末の表示画面および文字の最小サイズに関する検討
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概要
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NTT DoCoMo, Inc. started an introductory service for the next generation mobile communication system, IMT-2000 from May, 2001 in Japan. This new service provides an image communication capability in addition to voice and data communication with a transmission rate of 384 kbits/s at maximum. This study aims to clarify an adequate display size of a mobile-multimedia communication terminal from the viewpoint of user satisfaction, because the display size of such a terminal is restricted. We have carried out subjective evaluations on the minimum display sizes for moving images and the minimum sizes of various superimposed characters. Based on these evaluations, design guidance for the pictures displayed is discussed.
- 東海大学の論文
- 2002-03-30
著者
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高 正博
情報通信工学科
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高 正博
東海大学開発工学部情報通信工学科
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鯵岡 洋雅
東海大学開発工学部情報通信工学科
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加賀 規夫
東海大学開発工学部情報通信工学科
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杉山 修也
東海大学開発工学部情報通信工学科
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高正 博
東海大学開発工学部情報通信工学専攻
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