<原著>神経刺激による静磁場曝露筋の張力発生
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
0.65Tの静磁場に5時間曝露した食用蛙の神経一筋標本を用いて, 神経刺激により発生する張力を調べた。その結果, 磁場曝露後しばらくの間神経・筋接合部の機能に曝露効果が見られることがわかった。
- 岐阜医療科学大学の論文
- 1991-12-01
著者
関連論文
- 事象関連電位記録を用いた吃音者の言語処理の特性に関する予備的研究
- 神経-筋標本の興奮性に及ぼす磁界影響
- 食用蛙の神経の興奮性および神経伝達物質放出に及ぼす静磁場曝露条件について
- 静磁場曝露筋における微小終板電位発生に及ぼす神経反復刺激効果
- 静磁場曝露終板の電位発生と反復刺激効果
- 蛙皮電位と静磁場曝露効果について
- 静磁場内の神経機能の回復過程に関する研究
- 脳波を用いた脳内電流双極子発生源の特定について--SSB/DT法
- 市販のテレメータを使用した大脳の単一細胞活動記録の試み
- 神経刺激による静磁場曝露筋の張力発生
- 神経の興奮性に及ぼす磁場の影響
- BASICを使ったサル慢性実験用プログラム-1-遅延反応課題制御用プログラム
- 感覚と運動の統合 (特集 ニュ-ロサイエンス最前線--脳と心のメカニズムを探る)
- 未踏技術萌芽の旅 (2) 岐阜大VSラボラトリ-の挑戦
- リスザル -宇宙基地実験を目指して-
- ヤヌスの顔
- 作業療法の生理学-2-協調性訓練のための生理学--運動野,運動前野,補足運動野を中心として
- 微小重力下の循環動態
- 脳波を用いた脳内電流双極子発生源の特定について : SSB/DT法