<調査報告>アイスホッケー競技における反則に関する調査 : 第18回オリンピック冬季競技大会
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Ice Hockey is a team sport that permits body contact against Opponents under certain rules. It is quite a physical sport on ice. Not only players but also team officials are subject to penalty calls if he or she violates any rules. This research covers the number of penalties and types of penalty calls made at the Nagano Winter Olympics. Each game was surveyed for the purpose of compiling this report. In the men's field, there were 35 games played by 14 teams. Participating teams include Czech Republic, Russian Fed., Finland, Canada, Belarus, Kazakstan, Sweden, U. S. A., Germany, Slovakia, France, Italy, Japan and Austria. In the women's field, there were 17 games played by 6 teams. Participating teams include U. S. A., Canada, Finland, China, Sweden and Japan. Result from the games showed the folowing; 1. Total number of penalties for 35 men's games was 438 and for women's games it was 212. 2. Average number of penalties per game was 6.54 for men's and 6.24 for women's. It was almost the same. 3. In the men's competition, team France had the most penalties calculated in minutes with 23.3 minutes per game. The next team was Germany (20.3) followed by Kazakstan (20.1) and Slovakia (17.8). The average penalties in minutes per game of those four teams were longer than the total average penalty minutes per game of the final four teams. In the women's competition, Sweden had the most penarty minutes with 19.6 followed by Japan (15.0) and U. S. A. (14.7). 4. The most frequently called penarty in the men's game was Roughing (14.0%) followed by Interference (13.0%), High Sticking (10.5%), Hooking & Holding (9.2%) and Tripping (8.3%). In the women's games, Body Checking (20.3%) had the most calls followed by Tripping (12.3%), Interference (11.8%), Hooking (11.3%) and Holding (7.5%).
著者
関連論文
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(II) : 夏季の環境管理システムについて
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第11報) : 夏季の環境管理システムについて
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第10報) : 湯撒き、水撒き作業と室内環境
- C108 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第九報) : 作業安全度分類を用いた評価方法の試み
- C107 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第8報) : センター方式と単独校方式の作業及び環境の比較
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第七報) : 食中毒対策導入後の作業変化と筋骨格系症状について
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第六報) : 調理員による職場改善ワーキンググループ活動の事例報告その2
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第五報)作業環境改善事例報告
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策 (第四報) : 調理員による職場改善ワーキンググループ活動の事例報告
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策 (第三報) : 夏及び冬の作業環境の比較
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第二報) 作業者の動線と姿勢に関する実態調査結果
- 学校給食調理員の筋骨格系労働関連疾患の予防対策(第一報) 地方自治体における安全衛生活動の事例報告
- ***の隠れ肥満と生活習慣について
- アイスホッケー競技における反則に関する調査 : 第18回オリンピック冬季競技大会
- アイスホッケーの傷害に関する調査
- アイスホッケー選手の脚パワーに関する研究(II) : 脚パワーからみたトレーニング効果
- 041221 アイスホッケー選手のパワーに関する研究(II)(4.運動生理学,一般研究B)
- アイス・ホッケー選手のパワーに関する研究
- 151.アイス・ホッケー選手のパワーに関する研究 : スポーツ医学に関する研究・その他 : 第34回日本体力医学会大会
- 運動動作と生理機能(VII) : アイス・ホッケーのショット動作
- 八重山地域の農業労働の現状と暑熱環境問題について
- 西表地域の農業における作業と作業環境についての調査
- 041H06 持久性トレーニングの長距離選手の心機能に及ぼす影響 : 心エコー法による分析を中心として
- 脊柱のひねりに関する検討
- 043207 直立姿勢保持に関する基礎的研究(4.運動生理学,一般研究)
- 547 運動時の体幹捻転に関する検討 : 歩行および走行動作について
- 運動動作と生理機能(V) : 歩行および走行動作について
- 093224 運動中における体幹の捻転、前後屈および側屈動作に関する検討 : 硬式テニスについて(9.体育方法,一般研究A)
- 052203 運動中における体幹の捻転、前後屈および側屈動作に関する検討 : ゴルフについてII(5.バイオメカニクス,一般研究B)
- 051103 運動中における体幹の捻転,前後屈および側屈動作に関する検討 : ゴルフスウィングについて(5.バイオメカニクス,一般研究)
- 31. スポーツ傷害のリハビリテーション : 第1報 特に膝関節傷害について
- 世界一のスキー実習 : 海外スポーツ理論及び実習B(ウインタースポーツ),海外スポーツ理論実習(ウインタースポーツ)
- 体育学部における国際交流 : 松前重義博士生誕 100 年記念
- 109. 持久性トレーニングの長距離選手心機能に及ぼす影響 : 心エコー法並びにインピーダンス法による検討 : 心臓に関する生理科学的研究
- 運動動作と筋電図との関連 : ボール重要変化による投球動作の解析 : 11. 運動生理学に関する研究
- 自転車Ergometerによる運動負荷方法の検討 : 11. 運動生理学に関する研究
- 投打における腰部の立体的な動きの検討 : 10. キネシオロジーに関する研究
- 投・打における腰部の立体的な動きの検討
- 運動動作と生理機能(II) : ゴルフスウィングの基本動作と生理機能
- 運動動作と生理機能(I) : 平均台における基本動作と筋電図
- 運動時にみられる心拍応答について : 5.運動生理学に関する研究
- 運動動作と生理機能 (IV) : 投動作における腰部の動きについて
- 041307 室内プール温熱環境の検討(4.運動生理学,一般研究)
- 中学生の自覚症状と生活習慣に関する研究
- ***の骨密度と運動に関する研究
- 男子体育学部学生の朝食の欠食要因
- 体育学部学生の食生活状況調査 : クラブ部活動参加者について
- 体育学部学生におけるスポーツ栄養学履修者の食生活状況調査
- 運動動作と筋電図との関連 : 平均台における基本的動作 : 5.生理学的研究
- 身体運動と腸管の吸収 : 栄養条件を変えた場合 (体育学部創設10周年記念)
- 10013 立体的腰部の動きから見た運動機能障害者の異常歩行回復過程について(10.保健,I.一般研究)
- 543 運動機能障害における歩行時の立体的な腰部の動き : 正常歩行との比較
- 運動時の心機能に関する研究(III) : あるヘビースモーカーにおける禁煙と持久性トレーニングの効果
- 829 重量物挙上時における体幹の捻転、前後屈および側屈動作と筋電図との関連について
- 4089 運動性タン白尿に関する研究
- 4008 運動時の心機能に関する研究 : 運動負荷強度変化とST segment level, St slopeの関係
- 運動時の心機能に関する研究(II) : 鍛練者,非鍛練者,喫煙者における運動負荷強度変化とST segment level, ST slopeの関係
- 運動中における体幹の捻転,前後屈および側屈動作に関する検討 : ゴルフスウィングについて
- 運動時の心機能に関する研究 : 運動負荷強度変化とST segment level, ST slopeの関係
- スポーツドリンクの身体的諸機能・代謝に及ぼす影響
- 1027 肥満学生の集団指導に関する研究(2) : 食生活についての調査研究
- 1026 肥満学生の集団指導に関する研究(1) : 肥満に対する意識調査
- 運動動作と生理機能(VI) : アイス・スケートの動作と筋電図
- 105.運動中における体幹の捻転,前後屈,側屈動作に関する検討 : ゴルフスウィングについて : 運動生理学的研究II
- 556 運動中における体幹の捻転、前後屈、側屈動作に関する検討 : 歩行、走行について
- 環境の身体運動に与える影響 : 禁煙並びに長期持久性トレーニングの効果
- 運動による心拍数の変動を指標とした心機能の監視 : S-T低下における異なった心拍数増加の影響
- 46.運動による心拍数の変動を指標とした心機能の監視(II) : 運動生理学的研究I : 第41回日本体力医学会大会
- 脊柱のひねりに関する検討
- 合宿練習における疲労(II) : 柔道部員の体重別にみられる疲労状態
- 合宿練習における疲労(I) : 柔道部員の実力別にみられる疲労状態 (体育学部創設10周年記念)
- 人口動態統計よりみた伊豆半島南部の市町村における健康指標
- 104. 心拍数を規定した運動負荷について (II) : 循環
- 心拍数を規定した運動における生理機能
- 心拍数を一定値に規定した運動負荷の1方法
- 406 運動に対する呼吸循環機能の対応 : 心拍数を規定した運動(II)
- 73.運動負荷の循環動態に及ぼす影響 : STの変化と血中諸物質の関係 : 運動生理学的研究I : 第36回日本体力医学会大会
- 鹿児島県各市町村における肝癌肝硬変死亡の統計学的研究
- 腰部運動に対する重量物負荷の影響(II)
- 運動と皮膚温(II) : 局所的運動と全身的運動による各部皮膚温の変動について
- 腰部運動に対する重量物負荷の影響 (I) : 挙上運動 (体育学部創設10周年記念)
- 152.脊桂のひねりに関する検討 : 運動生理II
- 1008 伊豆半島東岸一地域における健康調査。 : 傷病量の検討
- わが学生時代の回想 (体育学部創設10周年記念)
- 筋力発揮の調節 : 1側の筋力発揮が反対側筋力発揮におよぼす効果について
- 肥満学生の集団指導に関する研究(I) : 肥満に対する意識調査
- 運動時の体幹捻転に関する検討(II) : 歩行,走行および階段昇降について
- 運動時の体幹捻転に関する検討 : 歩行,走行および階段昇降について