<論文>硫酸残留化合物を経由する黒鉛の膨張化
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概要
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Exfoliation of graphite via its residue compounds with sulfuric acid was followed by measuring the bulk density of resultant exfoliated graphite and analyzing the pore structure inside of the worm-like particles. Rapid heating above 800℃ gave the exfoliated graphite with the bulk density as low as 7-10kg/m^3,which corresponds to become the volume roughly 300 times larger, and with the average cross-sectional area and sizes of inside pores of 320(μm)^2 and 31×11(μm)^2,respectively.
- 2002-03-31
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