水から氷へ : 凍結傷害発生と回避
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2012-04-15
著者
-
上村 松生
岩手大学農学部
-
山崎 誠和
岩手大学21世紀COE
-
河村 幸男
岩手大学農学部
-
金子 智志
岩手大学農学部寒冷バイオフロンティア研究センター
-
小林 紫苑
岩手大学農学部附属寒冷バイオフロンティア研究センター
関連論文
- 2.凍結ストレスと植物(セミナー「低温と生物・食品」)
- 植物体の細胞レベルにおける凍結ストレス耐性獲得機構(平成17年度 第51回低温低物工学会研究報告)
- 糖溶液浸漬した野菜組織の低温顕微鏡観察
- 高張液浸漬した円柱大根の細胞活性度
- 塩水浸漬した円柱大根の密度予測
- 凍結における機械的ストレスとその耐性機構(平成18年度 第52回低温生物工学会年会)
- 2Ba-3 ヤエナリ下胚軸から液胞膜を分離する方法
- 2Ba-2 ヤエナリ下胚軸の細胞膜の性質
- 13. 低温顕微鏡と高速ビデオカメラを組み合わせた細胞内凍結過程の解析(平成14年度第48回低温生物工学会研究報告)
- 1Bp-11 キクイモの低温馴化過程にみられる細胞膜と液胞膜の脂質変動, 特にセレブロシドの量的変化について
- 2Da-6 低温馴化過程におけるライムギ細胞膜ATPaseの局所麻酔剤(ジブカイン)に対する感受性の変化
- 2Da-5 ヤエナリ下胚軸の細胞膜ならびに液胞膜の脂質組成
- 2Bp-7 ライムギ細胞膜のタンパク質組成及び機能の特徴 : 地上部と地下部の比較
- 1Aa-1 キクイモ塊茎の細胞膜及びミトコンドリアの単離とそれらの性質の季節的変化 : 特に休眠・耐寒性に関連して
- 1Bp-3 植物の寒冷適応と細胞膜 : I.水性二層分配法の細胞膜分離への応用
- 15. 植物細胞膜マイクロドメインタンパク質の低温応答性(平成20年度第54回低温生物工学会年会)
- ハヤチネウスユキソウのガラス化法による超低温保存法の確立
- 14. ガラス化法およびビーズガラス化法を用いた培養植物茎頂の超低温保存(平成14年度第48回低温生物工学会研究報告)
- 1Aa-2 Cold acclimation過程における精製されたライムギ芽生え細胞膜の質的変化
- 1Bp-4 植物の寒冷適応と細胞膜 : II.細胞膜分離・同定法の検討
- 3B-18 耐凍性増大過程における膜流動性の変化
- 22. イネ幼葉の冷温障害における活性酸素の関与(第49回低温生物工学会研究報告)
- シロイヌナズナ低温応答性細胞膜タンパク質の機能解析(平成18年度 第52回低温生物工学会年会)
- 細胞の凍結適応(セミナー「生物の凍結及び凍結回避の分子機構」)
- 12. 植物の凍結耐性増大過程における細胞内適合溶質の役割(平成13年度第47回低温生物工学会研究報告)
- 農産物由来ポリフェノール抽出向上を目指したナノ秒パルス高電圧抽出システムの開発
- 植物細胞の凍結過程の解析
- 5. 植物の耐凍性と細胞膜の凍結脱水下における安定性 : 細胞膜以外の要因の影響(平成11年度第45回低温生物工学会研究報告)
- ナノ秒パルス高電界が農産物に与える効果 : 高電界印加後のブドウ表皮の細胞形態と漏出ポリフェノール総量
- カラスムギとライムギ細胞膜マイクロドメインの組成と凍結耐性との関連性
- 植物におけるカルシウム依存的凍結耐性の普遍性
- 植物の凍結耐性機構における細胞膜蛋白質の役割 (植物における環境と生物ストレスに対する応答) -- (環境ストレス応答の分子機構 水分・温度環境)
- パルス電界ポリフェノール抽出量のパルス幅依存性
- 水から氷へ : 凍結傷害発生と回避 (セミナー 水の動態と生命活動)
- 植物細胞における小胞体凍結動態の観察
- シロイヌナズナ低温馴化過程における細胞膜ダイナミン関連タンパク質の機能
- 水から氷へ : 凍結傷害発生と回避(セミナー「水の動態と生命活動」)
- 水から氷へ : 凍結傷害発生と回避
- 低温馴化過程におけるBrachypoclium distachyon細胞膜タンパク組成変動の解析
- Influence of Pulse Width on Polyphenol Extraction from Agricultural Products by Pulsed Electric Field
- 植物の低温下における遺伝子発現の生体内解析システムの開発
- パルス電界による農産物由来ポリフェノール抽出のパルス幅依存性
- 植物の低温馴化および凍結耐性メカニズムに関する基礎研究(学会賞,低温生物工学会学会賞受賞記念論文)
- 植物の低温馴化過程における光と低温の相互作用
- シロイヌナズナの低温馴化および脱馴化機構に関する継時的細胞膜プロテオーム解析
- 樹木の冬芽の自発休眠の解除期における可溶性タンパク質組成変化の分析