感覚システムの情報処理におけるダイナミカルコヒーレンスの役割
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本神経回路学会の論文
- 2001-12-05
著者
-
星野 修
大分大学工学部
-
樫森 与志喜
電気通信大学 情報システム学研究科情報ネットワーク学専攻
-
樫森 与志喜
電気通信大学量子・物質工学科
-
星野 修
大分大学福祉環境工学科
-
樫森 与志喜
電気通信大学
関連論文
- 音源への遅延応答を行うワーキングメモリーのニューラルネットワークモデル
- 学習による音認識マップの構築 : 複数話者の母音を用いた学習
- 多音源場における複数音響インテンシティの測定 : 雑音低減
- 多音源場における複数音響インテンシティの検出
- 多音源場における音源方向の推定精度改善 : Gray表現を用いたGA
- マイクロホンアレイを用いた音源方向の推定-GAによる方法-
- 人間のエコーロケーション機能とニューラルネットワークモデル
- マイクロホンアレイを用いた音源方向の推定 : GAによる検討
- 海馬-アミグダラにおけるリズミックバーストを用いた連合学習と価値マップの形成
- ラットの味細胞のモデル : その多重感受性と非線形性
- 電場定位をする魚の発電器官によって体表面上に形成される物体の電気的イメージ
- 電場定位をする魚の発電器官によって体表面上に形成される物体の電気的イメージ(数理生態学)
- 神経化学物質を用いたコヒーレントな自発的神経活動の調節と認知プロセスへの寄与
- 感覚システムの情報処理におけるダイナミカルコヒーレンスの役割
- 突発的騒乱への魚群の秩序的対応を創発する個体間相互模倣の働き
- 匂い認識におけるカオス的遍歴-局所的カオス状態間相転移の役割
- 利他行動の進化的安定性に対する社会の経済状態の効果
- 第7回 Computational Neuroscience Meeting 報告
- 電気魚の電場定位において自分の運動から生じる負の効果を除去する神経機構
- コウモリのエコーロケーションにおける標的の距離を検出する神経回路モデル
- 味神経の発火時系列パターンの味依存性
- 第5回International Congress of Neuroethology 報告
- 電気魚, 面フクロウ, コウモリにおけるサブミリ秒時間差検知の神経機構
- ミニシンポジウム「神経と行動-弱電気魚のニューロエソロジー研究の新展開-」参加報告