臨床研究のススメ(3)医療疫学研究の新しい流れ--「科学のための科学」から「医療のための科学」の時代へ
スポンサーリンク
概要
著者
-
福原 俊一
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療疫学分野
-
福原 俊一
京都大学医学研究科健康解析学
-
福原 俊一
京大 大学院医学研究科 社会健康医学 理論疫学分野
-
福原 俊一
東京大学大学院医学系研究科
-
福原 俊一
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療疫学
-
福原 俊一
京都大学大学院医学研究科
-
福原 俊一
京都大学医学研究科医療疫学
-
福原 俊一
京大 大学院医学研究科 医療疫学
-
福原 俊一
京都大学医学研究科医療疫学分野
-
福原 俊一
東京大学医学部医学研究科
関連論文
- 臨床研究医の現状:診療現場で臨床研究を実現するための課題--京都大学臨床研究者養成コース(MCRコース)の履修生の実態調査から見えてきたこと
- University of California, San Francisco で体験した医師の臨床研究教育におけるメンタリングについて
- 司会の言葉
- 厚生労働省厚生科学特定疾患・難治性血管炎に関する調査研究報告
- University of California, San Franciscoで体験した医師の臨床研究教育におけるメンタリングについて
- 日本語版 the Epworth Sleepiness Scale (JESS) : これまで使用されていた多くの「日本語版」との主な差異と改訂
- 東京大学におけるクリニカル・クラークシップの評価研究(その2) : 学生によるコース評価および教員評価
- 東京大学におけるクリニカル・クラークシップの評価研究(その1) : 学生による自己評価および教員による学生評価
- こう変わった眼科診療報酬
- 血液透析の修正可能な治療指標に起因する日本の透析患者の推定生存年数 : DOPPSより
- 日本における国際血液透析患者調査DOPPSの成績
- 947 Neck Pain and Disability Scale日本語版の作成(骨・関節系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)
- 加齢黄斑変性患者に対する光線力学療法の quality of life 評価
- 加齢黄斑変性に対する光線力学的療法の評価 : その1 : 3か月後の臨床所見
- 病院勤務医の仕事満足度と職場異動希望および臨床からの離脱希望
- 探索的グループ・インタビューによる透析医の尊厳死, advance direvtiveに対する意識調査
- 慢性期クローン病患者QOLのモデル化の試み -臨床・心理・社会的特性の複合的影響について-
- 良好な生検所見を有するT1c前立腺癌に対する待機療法 : 厚生省班研究前向き調査第1報
- 未破裂脳動脈瘤の治療選択における意思決定支援ツールの開発と評価
- 口腔関連QOL尺度開発に関する予備的検討 : General Oral Health Assessment lndex(GOHAI)日本語版の作成
- 口腔関連 QOL 尺度開発に関する検討 : General Oral Health Assessment Index (GOHAI)日本語版の作成
- 透析導入基準(旧厚生省研究班作成)を透析医はいかに使用し, また評価しているか?
- 慢性腎不全患者における経口吸着炭素製剤の腎不全進行抑制効果に関するRCT : 慢性腎臓病における吸着炭素療法(CAP-KD)試験結果
- SF - 36 を使った維持透析患者のQOLと治療条件
- P7 SF-36を用いた健康関連QOLとLife Style, Work Styleとの関連の検討
- 日中の過度な眠気の主観的評価法 (臨床睡眠学--睡眠障害の基礎と臨床) -- (睡眠・覚醒の評価)
- 3-P2-88 日本人の腰痛発生に関連する心理社会的要因(腰痛・疼痛と心理,ポスター,一般演題,実学としてのリハビリテーションの継承と発展,第44回日本リハビリテーション医学会学術集会)
- OP-115 限局性前立腺患者のQOL尺度日本語版 Expanded Prostate Cancer Index Composite (EPIC) 妥当性検証後の改訂(第95回日本泌尿器科学会総会)
- 3-6-17 パーキンソン病への心理的適応は症状以上にQOLに影響する(パーキンソン病,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩と実践,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会)
- 2-7-25 脊髄小脳変性症患者に対するテレコーチング介入の機能に関する質的分析(神経・筋疾患,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩と実践,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会)
- MP-440 限局性前立腺患者のQOL尺度の信頼性・妥当性の検討 : 日本語版Expanded Prostate Cancer Index Composite (EPIC)(一般演題ポスター,第94回日本泌尿器科学会総会)
- Expanded Prostate Cancer Index Composite (EPIC)日本語版の開発 : 翻訳と文化的適合
- The Epworth Sleepiness Scale の性・年齢階級別得点分布と日中の過度の眠気の有症割合の推定 : 地域住民を対象とした調査
- 健康関連QOL尺度--SF-8とSF-36 (あゆみ 生活の質(QOL)測定の現在)
- 加齢黄斑変性の quality of life 評価
- 日本人におけるParkinson's Disease Questionnaire-39 (PDQ-39)の信頼評価
- University of California at Los Angeles Prostate Cancer Index (UCLA PCI) 日本語版作成の試み
- 各種健康法が生活の質(QOL)に及ぼす効果 : 大仁瑞泉郷における健康増進プログラムの評価(Human PSI Forum "Human Potential Science" Internationl Forum「潜在能力の科学」国際フォーラム : 物理・生理学的アプローチ Joint with 「こころと体の不思議」国際フォーラム 第14回生命情報科学シンポジウム(国際版) 2002年8月22〜27日(木〜火) 於 : 千葉市 幕張新都心 OVTA(オブタ))
- SF36を用いた下部直腸癌術後患者QOLの評価
- SF-36®日本語版の特徴と活用
- 日本人限局性前立腺癌患者のためのQOL調査票の作成とパイロット調査
- 日本人におけるParkinson's Disease Questionnaire-39 (PDQ-39)の信頼評価
- 日本人におけるParkinson's Disease Questionnaire-39 (PDQ-39)の信頼評価
- 臨床研究および臨床研究者養成のための教育への病院上層部の関心 : 病院特性による比較
- 臨床医を対象とした臨床研究への関心および教育のあり方についての調査 : 中堅臨床医の臨床研究への関心は高いか?
- 日常業務からResearch Questionへ(11)倫理的配慮
- 日常業務からResearch Questionへ(10)バイアスを知り,対策を立てよう
- 「診療ガイドライン」作成において疫学者に期待される役割 : 厚生科学「慢性関節リウマチ」研究班での経験から
- 臨床疫学カリキュラム(案)
- 保存期慢性腎不全患者におけるSF-36v2日本語 acute 版の計量心理学的検証
- C型肝炎ウイルスによる慢性肝疾患のHealth Related QOLの測定
- 臨床研究医の現状 : 診療現場で臨床研究を実現するための課題 : 京都大学臨床研究者養成コース(MCRコース)の履修生の実態調査から見えてきたこと
- 健康診断におけるCOPD質問票の有用性の検討
- Patient-Reported Outcomes(PRO)をどのように評価し,活用するか? (特集 不定愁訴に立ち向かう)
- 皮膚潰瘍を有する糖尿病患者に対するリポPGE_1製剤に関する薬剤疫学的調査 : 健康関連QOL(SF-36)を中心にして
- 透析医療とAdvance directiveについて
- 慢性動脈閉塞症患者に対するリポPGE_1製剤の薬剤疫学的調査 : 健康関連QOL(SF-36)を中心にして
- 臨床試験に関する一般住民の全国意識調査
- 臨床研究デザイン 7つのステップ (第3回腰部脊柱管狭窄講演会 記録集 腰部脊柱管狭窄に合併する末梢血管障害(PAD)治療をいかに実践すべきか) -- (臨床研究)
- 研究のための研究から、現場を変える研究へ(教育セミナー,臨床から学び臨床へと還元する医療薬学)
- エビデンス・レベルの再考--「RCT至上主義」を越えて (日常診療に使えるガイドライン特集--より良い診療を目指して)
- 鼎談 今,問われる医療の質とアウトカム (特集 医療をめぐる国際比較)
- 医学と医療のはざま
- EBMを医学教育にどのように導入するか?
- 臨床研究を担う車の両輪--連載にあたり (臨床研究のあたらしい潮流--わが国発の臨床研究推進に向けて)
- 米国における医学教育,卒後研修および専門医の質の保証--Professionalismと自己規制 (特集 医療をめぐる国際比較) -- (医師の実力)
- 第三部 第二のトランスレーショナル・リサーチの推進のために(二つのトランスレーショナル研究:基礎研究から患者の手元へ,第15回PharmaScienceフォーラム,来るべき時代への道を拓く)
- 知っておくべき新しい診療理念(18)患者立脚アウトカム(patient-based outcomes)
- SF-36を用いた勤労者の健康関連QOLの測定 : 全国調査の結果から
- 臨床のためのQOL評価と疫学
- 透析医療を科学する臨床研究デザイン : : 抄録道場
- レクチャー Librarianのための薬学--基礎の基礎(27)疫学
- 眼科診療の社会的インパクトを測定する--視疾患の社会的負担と眼科治療による便益 (日本眼科社会保険会議シンポジウム報告 第62回日本臨床眼科学会シンポジウム こう変わった眼科診療報酬)
- プロセスとアウトカム:家庭医の「存在の証明」
- 腰椎疾患の臨床疫学研究
- エビデンスをつくる臨床研究者育成 : 新しいリサーチ・コミュニティの創生
- 診療直結型研究者育成プログラムの緊要性 (特集 EBMがもたらしたもの,めざすもの) -- (日本発のエビデンスを促進するために)
- 診療録と医療の質の評価
- ヘルスサービス研究 (特集 医療をめぐる国際比較) -- (医療の研究・質改善への活用)
- 司会の言葉
- モバイル社員における実態調査 -健康関連QOL・医療費・病気欠勤を比較して-
- 患者立脚型エンドポイントと EBM
- Short Form 36 Health Survey (SF-36) 面接用バージョンの妥当性,および施設入所老人と一般在宅老人との比較を中心とした高齢者 Health-Related Quality of Life 測定の試み
- ジェネラリストに学ぶ診断推論(第3回)診断推論における「時間の軸」--動的診療のススメ
- 基調講演 来るべき医学・医療のパラダイムシフトに向けて--日本医師会への提言 (講習会 平成15年度医療政策シンポジウム わが国における医療のあるべき姿--医療の質と安全を確保するために-)
- 臨床研究のススメ(3)医療疫学研究の新しい流れ--「科学のための科学」から「医療のための科学」の時代へ
- 臨床研究教育におけるメンタリングの促進・阻害因子の探索的研究 : メンティーのインタビュー調査から
- 透析施設におけるMBD管理を中心とした診療方針調査の集計結果報告 : ―透析MBDアウトカム研究より―
- UCAS IIにおける未破裂脳動脈瘤治療成績:中間報告 : 日本における未破裂脳動脈瘤治療の現況とスタンダードの追求(未破裂脳動脈瘤治療の展望)
- 臨床研究のススメ(7)未来の医学と臨床研究
- 透析施設におけるMBD管理を中心とした診療方針調査の集計結果報告 : 透析MBDアウトカム研究より
- 透析医療を科学する臨床研究デザイン : 抄録道場 : 第55回日本透析医学会パネルディスカッションより
- 診断推論における「時間の軸」 : 動的診療のススメ
- 急がば回れ : 臨床研究医の厚い層の育成は,将来の創薬研究を支える (特集 アカデミアから新規治療の実現へ : トランスレーショナルリサーチの現状)
- QOLの概念とその評価 (特集 QOLと睡眠障害)
- 臨床研究に関するブレンデッド型遠隔学習プログラムの教育効果測定の試み
- 日本のプライマリ・ケアと総合診療の適時が来た : スローガンの時代からいよいよ価値の可視化の時代へ
- 診療ガイドライン作成におけるメソドロジストと病院図書館員とのワーキンググループ活動
- SY-14-5 生体肝移植ドナーの術後長期QOLに影響を与える因子(SY シンポジウム,第113回日本外科学会定期学術集会)
- The Epworth Sleepiness Scale の性・年齢階級別得点分布と日中の過度の眠気の有症割合の推定 —地域住民を対象とした調査—