レーザ切断加工条件導出のために穿孔加工を利用する方法の検討:—エネルギ能率比の利用—
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概要
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This study deals with a method of determining suitable cutting conditions without using a database. It involves deriving the cutting conditions from the drilling conditions by considering the energy efficiency. The energy efficiency is the ratio of the supplied energy to the removed volume. This can be used as a parameter to compare drilling with cutting. In addition, the energy efficiency ratio given by the ratio of both parameters is used for analyses. Mild steel was used to examine the relation between the cutting energy efficiency and drilling energy efficiency under various processing conditions. As a result, the relation between the perforation time and the energy efficiency ratio was found. A system used to derive the cutting conditions from this relation was constructed from the drilling data.
- 公益社団法人 精密工学会の論文
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