マークシート加算テストのビッグファイブ的評価
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概要
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This paper analyzes the correlations between a Japanese adjective list for personality traits and the Uchida-Kraepelin psycho-diagnostic test based on addition work, which is widely used in Japan, through a confirmatory factor analysis rotation. First, the brief description of the psycho-diagnostic test is made. Second, six kinds of the correlation measures to evaluate the addition work are proposed. The possibility to evaluate the personality traits, based on the Big Five, through these measures is discussed. Third, several confirmatory factor rotations are jointly applied to the combined data of both the Big Five and the proposed measures. The results are analyzed based on both the items and the scales of the Big Five. The possibility to evaluate the personality traits through the psychodiagnostic test in term of the Big Five is suggested.
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