加算作業の曲線3特性と性格評定3特性との関連づけについて--開示内容次元と魅力判断次元の関連性に関する検討
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概要
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After reviewing the history of factor analytic study of the work-curve in the Uchida-Kraepelin psychodiagnostic (UK) test, the possibility of evaluating the association between the factors extracted for the work-curve was assessed from the stand point of procrustean factor analysis, and the factors revealed by Kashiwagi et al. (1984) extracted. Both principal component and orthogonal complete procrustean analyses were applied to the data matrix of the UK test scores and personality inventory scores. The second, the third, and the fourth factors of the work curve were interpreted as (A) primacy, (B) variability, and (C) recency effects of addition work, respectively. The existence of the factors have been already suggested in Kashiwagi et al. (1984) on personality inventory.
- 公益社団法人 日本心理学会の論文
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