ネットワーク共用による化合物情報等の利用高度化に関する研究の進捗状況 II-各データベースシステム-
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概要
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科学技術振興調査費による「ネットワーク共用による化合物情報等の利用高度化に関する研究」は, 昭和56年度から開始され, 60年度までに実用的なシステムを開発することを目標に, 関係省庁・機関の協力により進められている。このプロジェクトの内容は, 共用ネットワークの実現のための応用ソフトウエアの開発と化合物総合データベースシステムの開発の2テーマに大別されるが, ここでは主に後者に重点を置いて, 56年度に行った基本設計の概要を紹介した。1月号では, 化合物総合データベースの全体システム, 化合物辞書データベースシステム, および共用ネットワークのサービスシステムについて述べたが, 本号では, 化合物総合データベースを構成する個別のデータベースシステムの設計について概説した。
著者
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溝口 次夫
国立公害研究所計測技術部
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長山 泰介
(財)日本医薬情報センター
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中舘 正弘
国立衛生試験所 安全性生物試験研究センター 総合評価研究室
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大島 輝夫
(社)日本化学物質安全・情報センター
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愛宕 隆治
日本科学技術情報センター
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田島 眞
農林水産省食品総合研究所食品添加物研究室
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大島 輝夫
(社)日本科学物質安全・情報センター調査部
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中舘 正弘
国立衛生試験所化学物質情報部情報第一室
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平石 次郎
エ業技術院化学技術研究所基礎化学部4課
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愛宕 隆治
日本科学技術情報センター技術管理室
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溝口 次夫
国立公害研究所計測技術部分析室
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溝口 次夫
国立公害研究所分析室
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