栃木県表日光におけるツキノワグマのテレメトリ-追跡
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Two Japanese black bears (<I>Selenarctos thibetanus</I>), an adult male and an adult female with a cub, were radio-tracked in Omote-Nikko, Tochigi Prefecture in summer 1978. The male spent three days in an area of about 26 ha around the trap site of Ide-sawa, and moved to the south slope of Mt. Tanze two kilometers in distance from the trap site. He spent there 10 days in an area of about 38ha. Then his radiocollar dropped out. On the other hand, the female spent three days in an area of about 20ha west of the trap site of Ohsawa, and then disappeared. However, she was sighted with new two cubs on the ton of Mt. Tanze in the next summer.
- 日本哺乳類学会の論文
著者
-
渡辺 弘之
京都大学農学部造林学研究室
-
古林 賢恒
東京農工大・農
-
丸山 直樹
東京農工大学
-
丸山 直樹
東京農工大学農学部
-
古林 賢恒
東京農工大学農学部
-
羽澄 俊裕
東京農工大学農学部
-
野崎 英吉
東京農工大学農学部
-
渡辺 弘之
京都大学農学部
関連論文
- 「新訂土壌動物学 分類・生態・環境との関係を中心に」, 青木淳一著, 797ページ, 出版社:北隆館, 2010/1, 定価:20,000円+税, ISBN978-4-8326-0837-5(ミミズの手帳,森川國康博士追悼号)
- 森林はモリやハヤシではない-私の森林論-, 四手井綱英著, ナカニシヤ出版, 2006年6月, 277ページ, 2,100円(税込), ISBN4-7795-0071-0(ブックス,Information)
- 琉球におけるサビアヤカミキリについて
- イタヤカミキリの生態
- 32 イタヤカミキリの生活史 (2) 幼虫の経過と若干の習性(昭和36年度日本農学会大会分科会)
- 31 イタヤカミキリの生活史 (1) 幼虫の令期について(昭和36年度日本農学会大会分科会)
- 高知におけるハンノキカミキリの生態について
- 53 高知県におけるハンノキカミキリの生態について(昭和35年度日本農学会大会分科会)
- ナラ類を食するクビアカルリヒラタカミキリとヨツボシカミキリの令期と令構成の動きについて
- ヨツボシカミキリの令期について
- 133 ヨツボシカミキリの齢期について(昭和34年度日本農学会大会分科会)
- ブナの集団生物学II 丹沢・伊豆地方におけるブナ林の遺伝構造の解析
- 赤色食品着色料--アナトー・コチニール(カルミン酸)・ラック(ラッカイン酸)
- Jeffrey A. McNeely and Paul Spencer Schaczewski . Soul of the Tiger : Searcing for Nature's Answers in Southeast Asia. Honolulu: University of Hawaii Press, 1995, 390p.
- 東南アジアでの非木材林産物生産とそれによっての森林の維持(『4.森林開発と国民の森林意識-ブラジルを例として-』)
- 樹上節足動物の組成と樹上・地表の往復
- 東南アジアにおけるタウンヤ法での造林 : 樹木と作物の競争の視点から(シンポジューム特集No.1-東南アジア熱帯林の維持・再生をめぐる諸問題-)
- レオバルド・バル著, 新島溪子, 八木久義訳監修 : 土壌動物による土壌の熟成, 405pp.博友社(1992), 7,500円
- On Trees in Paddy Fields in Northern Thailand
- マツクイムシ防除の殺虫剤空中散布が樹上節足動物に及ぼす影響
- モリシマアカシア林の種子生産量
- 南伊豆町におけるイノシシ被害農業の現状と将来 : 農業従事者からの聞き取り
- 中山間地域社会と自然保護 (国際イノシシフォーラム)
- ニホンツキノワグマの糞に飛来する食糞性コガネムシ
- A12 GPS受信機によるツキノワグマの行動追跡から見えてきた生態調査手法(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- A11 Activity sensor付GPS解析によるツキノワグマの日周行動(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- A10 ツキノワグマの糞に訪れる動物と飛来する糞虫の二次散布者としての可能性(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- 西丹沢における若齢オスニホンジカの分散の一例
- O19) ヤマザクラ果実に対するニホンツキノワグマの消化過程での種子の体内滞留時間(口頭発表, 野生生物保護学会 2002 年大会大会報告 : 講演要旨)
- Jeffrey A. McNeely and Paul Spencer Schaczewski . Soul of the Tiger : Searcing for Nature's Answers in Southeast Asia. Honolulu: University of Hawaii Press, 1995, 390p.
- Jeffrey A. McNeely and Paul Spencer Schaczewski . Soul of the Tiger : Searcing for Nature's Answers in Southeast Asia. Honolulu: University of Hawaii Press, 1995, 390p.
- Jeffrey A. McNeely and Paul Spencer Schaczewski . Soul of the Tiger : Searcing for Nature's Answers in Southeast Asia. Honolulu: University of Hawaii Press, 1995, 390p.
- Jeffrey A. McNeely and Paul Spencer Schaczewski . Soul of the Tiger : Searcing for Nature's Answers in Southeast Asia. Honolulu: University of Hawaii Press, 1995, 390p.
- O07)ニホンツキノワグマの糞に飛来する食糞性コガネムシ類(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2003年大会大会報告)
- O12) ヤマザクラ果実の色および糖濃度の変化と発芽率の関係(口頭発表, 野生生物保護学会 2002 年大会大会報告 : 講演要旨)
- ニホンジカ(Cervus nippon)の採食行動からみた緑化工の保全生態学的影響 : 神奈川県丹沢山地塔ノ岳での一事例
- ニホンジカ(Cervus nippon)の採食行動からみた緑化工の保全生態学的影響-神奈川県丹沢山地塔ノ岳での一事例
- 異なる栄養条件下におけるニホンジカの成長過程 : 丹沢山地に生息する野生個体と飼育個体の比較
- 飼育下における丹沢産ニホンジカの体重と採餌量の季節変動
- 海外農林業研究成果 国際アグロフォレストリー研究所
- 糞粒数によるノウサギ生息密度の推定
- A4 ヤマザクラ(Prunus jamasakura)果実の成熟期と種子分散の役割を果たす鳥類の飛来時期との関係(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- 西マレーシア・パソー保護林における土壌動物の生産力に関する研究 : V 土壌大形動物(貧毛類・ヒル類・節足類)の密度と現存量の季節変化(自然科学篇)
- 名誉会員四手井綱英先生を偲んで(四手井綱英名誉会員追悼記事)
- 3)ニホンジカ問題・ツキノワグマ問題を考える(自由集会,講演要旨,野生生物保護学会2003年大会大会報告)
- ニホンツキノワグマ (Ursus thibetanus japonicus) の種子散布者の可能性
- R2) ニホンライチョウ・オオタカ・ニホンジカ・ツキノワグマ問題を語る(自由集会, 野生生物保護学会 2002 年大会大会報告 : 講演要旨)
- P18 ニホンジカにおけるタケ葉部の採食行動(ポスター発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- P17 ニホンジカにおける給与飼料および給与水準の違いが採食量および消化率に及ぼす影響(ポスター発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- B1 飼育下におけるニホンジカの植物の選好性(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- A05) ニホンジカが採食する樹皮と他の採食植物との栄養価の比較(口頭発表, 野生生物保護学会 2000 年大会大会報告 : プログラム)
- O08)シカの糞に集まる食糞性コガネムシの時間的,空間的なすみわけ(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2003年大会大会報告)
- O01) 東京都多摩丘陵地帯におけるオオタカの食性(口頭発表, 野生生物保護学会 2002 年大会大会報告 : 講演要旨)
- 林相の変化が大型土壌動物に及ぼす影響
- 大型土壌動物の垂直的分布について
- ブナ林, マダケ林およびドイツトウヒ林の土壌動物の現存量と落葉の分解(粉砕)にはたす役割
- タイ国の森林の土壌動物相に関する一研究
- スマトラ島,クルイ地方のダマ-ル・マタ・クチン
- ニホンジカの過食圧下にある太平洋型ブナ林の空間的構造とオオバアサガラのギャップ更新
- 特集の総括にかえて : 野生動物との共存を探る
- 野生生物保護学会第10回大会を終えて(野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- A1 アカマツ球果・種子に対するニホンリス(Sciurus lis)の採食行動(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- On the Biomass of Soil Animals Found in Various Types of Forests in Thailand
- 京都付近のモミ, スギ, アカマツおよび混交広葉樹林の落葉層および土壌中の動物相について
- 628.落葉・落枝の分解に働く鞘翅目昆虫について(予報)(第72回日本林学会大会)
- 丹沢山のスズタケ退行地域におけるニホンジカの越冬期の生息地利用
- 評議員松本貞義さんを悼む
- 立源太良先生のこと
- A7 ニホンライチョウの雌の抱卵・離巣行動(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- A5 繁殖期におけるニホンライチョウの成鳥雌の採食行動(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- A2 冷温帯のミズナラ林・カラマツ人工林・スギ社寺林を行動圏とするムササビの食性の季節性(口頭発表,講演要旨,野生生物保護学会2004年大会大会報告)
- P05) 関東地方南部のニホンジカ地域個体群の遺伝的多様性について(ポスター発表, 野生生物保護学会 2002 年大会大会報告 : 講演要旨)
- O22) 木本植物の小枝に対するニホンジカの採食形態(口頭発表, 野生生物保護学会 2002 年大会大会報告 : 講演要旨)
- O14) 神奈川県丹沢山地における暖温帯林上部のムササビ (Petaurista leucogenys) の生態(口頭発表, 野生生物保護学会 2002 年大会大会報告 : 講演要旨)
- 丹沢山地長尾根での森林皆伐後のニホンジカとスズタケの変動
- 江戸近郊におけるニホンジカ (Cervus nippon) の生息状況
- タイの「村の森」が持つ異なる特徴とその要因 : 東北部農村の「寺の森」と「公共林」を事例に
- オカダンゴムシのいろいろな温度条件下での摂食量
- A21) 江戸近郊におけるニホンジカ・イノシシの生息状況(口頭発表, 野生生物保護学会 2000 年大会大会報告 : プログラム)
- 1. 東南アジアの樹木野菜 : 森林再生の視点から(熱帯における有用生物資源の多様性とその利用)
- 周達生著『中国食探検 : 食の文化人類学』
- 東南アジアの里山 : 樹木菜園
- サバ, サンダカンでの吉井先生との出会い
- 青木淳一編著, (1999), 「日本産土壌動物分類のための図解検索」., 1076 pp., 東海大学出版会, ISBN4-486-01443-X., 定価(本体)25,000円.
- 土壌動物の数(シリーズ森をはかる その6)
- 異なった土壌型の上に生立するスギ人工林, スギ・ブナ・ミズナラ混交天然林およびススキ草原における大型土壌動物の垂直的分布
- 熱帯地方における森林土壌動物の研究について : 東南アジアを中心に
- A06) 丹沢山地低山帯の落葉広葉樹林におけるニホンジカの餌植物としての落葉の価値(口頭発表, 野生生物保護学会 2000 年大会大会報告 : プログラム)
- 東南アジアの樹木野菜 : 森林再生の視点から(課題 : 熱帯における有用生物資源の多様性とその利用)
- 東南アジアの樹木野菜
- 森を探せ (特集 熱帯林への誘い)
- 陸生等脚類の分布と環境--京都市域を中心に
- 丹沢山地におけるニホンジカの幼齢植林地の利用
- 丹沢山地札掛地区における植物成長期のニホンジカの食物利用可能量
- 環境影響評価に際しての二, 三の留意点 : 神奈川県丹沢山地の森林生態系の変遷から
- マレーシア, バトウパハットのサゴヤシ調査の思いで
- 丹沢山地におけるニホンジカの分布とその生息環境のモニタリングへの地理情報システムの適用
- Food Habits of Sika in Fudakake, Tanzawa Mountains
- 栃木県表日光におけるツキノワグマのテレメトリ-追跡
- 関東地方におけるツキノワグマの分布--アンケ-ト・聞きとり調査による