養殖クルマエビのビブリオ病に対するオキシテトラサイクリン試作錠剤の治療効果〔英文〕
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概要
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The in vitro antibacterial action of oxytetracycline (OTC) against Vibrio sp., the effective dose in vivo and the therapeutic effect in the field using trial tablets containing OTC were investigated to establish measures for elimination of a disease caused by Vibrio sp. which is epidemic in cultured kuruma prawns.The minimal inhibitory concentration of OTC against 49 strains of Vibrio sp. were <0.1-12.5 mcg/ml. The optimum dose of OTC tablets in vivo was assumed to be 25 or 50 mg/kg b.w./day of OTC. Administration of 50 or 100 mg/kg b.w./day of OTC in tablet form for 4-6 days to prawns with the disease in the field showed excellent therapeutic effects at both doses.
- 日本水産學會の論文
著者
-
伊丹 利明
水産大学校生物生産学科
-
安部 敏男
協和発酵工業株式会社水産研究所
-
高橋 幸則
水産大学校増殖学科
-
西村 博行
協和発酵工業株式会社水産開発室
-
中川 敦史
協和発酵工業株式会社水産開発室
-
中川 敦史
協和発酵工業株式会社水産研究所
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伊丹 利明
水産大学校増殖学科
-
高橋 幸則
水産大学校 生物生産学科
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