ビフェニールエーテル系除草剤および同族体の魚類に対する毒性研究-II : アメマス肝ホモジネートによるアミノ誘導体からのメトヘモグロビン(Met Hb)形成代謝産物の産生
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概要
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The activities of liver homogenates from white-spotted char and rat, to metabolize the amino-derivatives of biphenyl ether herbicides (2, 4-dichloro p-nitrobiphenyl ether and 2, 4, 6-trichloro p-nitrobiphenyl ether) and their analogues to methemoglobin-forming metabolites were compared by incubating liver homogenates with the amino-derivatives, a NADPH-generating system and white-spotted char, rat or human erythrocytes. The results indicated that white-spotted char liver homogenates had the ability to metabolize p-aminobiphenyl ether to methemoglobin-forming metabolites although the activity was very low; while rat liver homogenates had the ability to metabolize all the amino-derivatives to methemoglobin-forming metabolites and the rates of methe-moglobin formation among the amino-derivatives were the highest in p-aminobiphenyl ether fol-lowed by 4-chloro p-aminobiphenyl ether, 2, 4-dichloro p-aminobiphenyl ether and then 2, 4, 6-trichloro p-aminobiphenyl ether. The sensitivity of erythrocytes to the methemoglobin-forming metabolites were the highest in human followed by rat and then white-spotted char erythrocytes.
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