魚類病原真菌 Saprolegnia parasitica の発育に及ぼすキトサンの影響
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概要
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Saprolegnia parasitica の菌糸の発育, 遊走子の産生量および休眠胞子からの発芽に及ぼすキトサンの影響について実験した. 発芽は 0.06% の濃度で完全に抑制され, 菌糸の発育は 0.05% の濃度で阻止された. 遊走子のうからの遊走子の産生もまた 0.05% の濃度で阻止された. キトサンにに曝された菌糸は著しく縮み, 収縮した.
- 日本魚病学会の論文
著者
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畑井 喜司雄
Division of Fish Disease, Nippon Veterinary and Life Science University
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畑井 喜司雄
Division Of Fish Disease Nippon Veterinary And Life Science University
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畑井 喜司雄
College Of Aquaculture And Fisheries Cantho University
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Min Hong-Kyu
Department of Sanitary Science, Dongshin Vocational Junior College
-
Bai Suk
Department of Microbiology, Chonnam National University
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Min Hong-Kyu
Division of Fish Diseases, Nippon Veterinary and Animal Science University
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Min Hong
Division of Fish Diseases, Nippon Veterinary and Animal Science University
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