加減速度の生体に及ぼす影響とその生理的限界
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概要
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Acceleration and deceleration tests are performed on 100 subjects who are free from possiple motion sickness in an attempt to define physiological permissible limits on a comfort index basis. The results obtained are as follows : 1) Through a mathematical approach it is disclosed that physiologically 0.19 g for acceleration, ration are found to be limits. 2) The passengers sitting position is the best, and in standing position with the face in running direction is the worst on comfortable index. cted to chronological changes. parative changes before during and after the tests. 5) None have developed car sickness during and after the tests, 36 subjects have complained of fatigue.
- 社団法人 日本耳鼻咽喉科学会の論文
著者
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酒井 俊一
大阪大学医学部耳鼻咽喉科学教室
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福田 宗弘
大阪大学医学部耳鼻咽喉科教室
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藤崎 茂巳
大阪大学医学部耳鼻咽喉科学教室
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谷口 武彦
大阪大学医学部耳鼻咽喉科学教室
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福田 宗弘
大阪大学医学部耳鼻咽喉科学教室
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