AODによる鋳鋼の高品質化および小型AODの耐火物改善
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概要
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Daido Steel installed a handy AOD system with a capacity of 5 tons in the casting shop of its Tsukiji Plant in 1984. The refining through the AOD has proven beneficial to reduce S and O contents in steel low enough to improve mechanical properties of castings, especially impact values at low temperatures. The AOD refining also subdues defects of castings and then minimizes repairing and finishing jobs.Such a small AOD vessel exposes its lining to molten metal with higher temperatures in intermittent operations. The profile of damaged lining revealed that the life of a vessel was determined by the erosion of bricks around the tuyere. The final choice among three grades was the chrome magnesite brick which is immune from thermal spalling.
- 大同特殊鋼株式会社の論文
著者
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宗 光彦
大同特殊鋼(株)築地工場
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森 広司
大同特殊鋼(株)新分野開発センター
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小泉 維昭
大同特殊鋼(株)素形材事業部築地工場
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宗 光彦
大同特殊鋼
-
八木 豊
大同特殊鋼(株)築地工場
-
森 広司
大同特殊鋼㈱新分野開発センター
-
森 広司
大同特殊鋼(株)生産本部
-
小泉 維昭
大同特殊鋼(株)築地工場
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