高窒素ステンレス鋼の試作
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概要
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High nitrogen stainless steels have been expected for improvements of the corrosion resistance and the strength as well as cost savings as the result of the substitution of N for Ni. Theoretically the nitrogen in the molten metal is contained in the same amount as the solubility at the atmospheric pressure. However, because of the solubility gap between the liquid phase and the solid phase, blow holes happen to be formed in ingots. Therefore we made a 50kg pressurized induction furnace system and fundamental experiments have been carried out by using it. The results obtained in those experiments are as follows; (1) It was possible to obtain the nitrogen content for SUS304 corresponding to the equilibrium value in the pressurized atmosphere according to Sieverts law. (2) The ingots cast in the pressurized nitrogen atmosphere were sound without blow holes in spite of high nitrogen contents.
- 電気製鋼研究会の論文
著者
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鈴木 寿穂
大同特殊鋼(株)研究開発本部
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森 広司
大同特殊鋼(株)研究開発本部
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森 広司
大同特殊鋼(株)新分野開発センター
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鈴木 寿穂
大同特殊鋼(株)
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田川 直久
大同特殊鋼(株)技術開発研究所
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森 広司
大同特殊鋼㈱新分野開発センター
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鈴木 寿穂
大同特殊鋼(株)技術開発研究所
-
鈴木 寿穂
大同特殊鋼㈱技術開発研究所
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