The First Occurrence of Zonate Leaf Spot of Tea in Shizuoka Prefecture
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Zonate leaf spot of tea was a new disease that Nonaka named recently. The disease occurred only in Kagoshima prefecture before now. However, in May to June, 1976, the disease was confirmed in the tea field at Kakegawa city in Shizuoka prefecture. Under this circumstances it was assumed that the occurrence of the disease was caused by some weeds infected with the fungus, spread to mulch in tea field.
- 日本茶業技術協会の論文
著者
関連論文
- Ceuthospora lauriによるチャ褐色輪紋病(新称)
- (141) チャに新しく発生した葉粘性病害について : II病原菌の同定 (昭和61年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (41) チャに新しく発生した葉枯性病害について (昭和60年度地域部会講演要旨(夏季関東部会))
- (9) わが国におけるチャのthread blightの発生 (秋季関東部会講演要旨)
- (10) チャかいよう病ならびに赤焼病罹病組織の走査電顕観察 (九州部会講演要旨)
- チャ赤焼病病原細菌のファージについて
- (8) チャ炭そ病菌のチオファネート・メチル剤耐性について : (II) 耐性菌の消長 (九州部会講演要旨)
- 茶かいよう病(新病害)とその病原細菌
- (15) チャ赤焼病病原細菌のファージについて (九州部会講演要旨)
- 茶天狗巣病に関する研究 : III.病原細菌の分離と同定
- 薩摩半島南部に発生した茶の細菌性病害について
- (4) 薩摩半島南部に発生したチャの細菌性病害の病原について (昭和53年度地域部会講演要旨(九州部会))
- (3) 薩摩半島南部に発生したチヤの細菌性病害について : 発生状況ならびに病徴 (昭和53年度地域部会講演要旨(九州部会))
- (185) チャ・かいよう病の電顕観察 (昭和52年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (5) チャ・かいよう病(新称)の病原について (昭和51年度地域部会講演要旨(九州部会))
- (22) チャ輪紋葉枯病に関する研究 : 3.病原菌の形態と若干の性質について (九州部会講演要旨)
- Pseudomonas plantariiのイネもみへの侵入
- 茶の天狗巣病に関する研究 : II.罹病組織汁液による茶樹への各種の接種試験
- 茶の天狗巣病に関する研究 : I.発生の状況, 病徴およびその他の2,3の知見について
- チャ害虫の微生物的防除 (害虫の微生物的防除)
- 秋から春までの整枝時期が一番茶の収量・品質に及ぼす影響
- 果粒病ウイルス利用によるチャのハマキムシ類防除-1-増殖用虫に出現した感受性の低下
- チャ炭そ病菌のチオファネ-トメチル剤・ベノミル剤耐性について-4-使用抑制条件下における耐性菌の発生消長
- チャ炭そ病菌のチオファネ-トメチル剤・ベノミル剤耐性について-3-中等度耐性菌の発生
- The First Occurrence of Zonate Leaf Spot of Tea in Shizuoka Prefecture