Lamivudine耐性ウイルスに対してEntecavirを投与したB型慢性肝炎例から検出された新たなEntecavir耐性ウイルス
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概要
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Entecavir (ETV) exhibits potent antiviral activity in patients chronically infected with wild-type or lamivudine-resistant hepatitis B virus (HBV). Among the patients treated in phase II ETV clinical trials, one patient for whom previous therapies had failed exhibited virologic breakthrough while on ETV. Isolates from this patient were analyzed genotypically for emergent substitutions in HBV reverse transcriptase (RT). After 135 weeks of lamivudine therapy, patient received 0.5 mg of ETV for 52 weeks followed by 1.0 mg of ETV continuously. Viral rebound occurred at 84 weeks after ETV was started. The lamivudine RT substitutions rtH55R, rtL180M and rtM204V were present at study entry, and the additional substitutions rtS202G and rtL269I emerged during ETV treatment.
- 社団法人 日本肝臓学会の論文
著者
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熊田 博光
虎の門病院肝臓センター
-
池田 健次
虎の門病院肝臓科
-
斎藤 聡
国家公務員共済組合連合会虎の門病院 肝臓センター
-
佐藤 順子
虎の門病院 肝臓研究室
-
荒瀬 康司
虎の門病院消化器科(肝臓センター)
-
鈴木 義之
虎の門病院肝臓センター
-
芥田 憲夫
虎の門病院分院肝臓科
-
芥田 憲夫
虎の門病院 消化器科
-
鈴木 文孝
虎の門病院肝臓センター
-
斎藤 聡
虎の門病院(共済) 消化器科
-
小林 正宏
虎の門病院肝臓センター
-
染谷 貴志
虎の門病院消化器科
-
小林 万利子
虎の門病院肝臓研究室
-
瀬崎 ひとみ
虎の門病院肝臓センター
-
保坂 哲也
虎の門病院肝臓センター
-
綿引 祥予
虎の門病院肝臓研究室
-
池田 健次
虎の門病院(共済) 消化器科
-
染谷 貴志
虎の門病院 消化器科
-
荒瀬 康司
虎の門病院肝臓センター
-
荒瀬 康司
虎の門病院 健康管理センター
-
保坂 哲也
虎の門病院(共済) 消化器科
-
保坂 哲也
虎の門病院消化器科
-
小林 正宏
虎の門病院呼吸器外科
-
鈴木 義之
虎の門病院
-
鈴木 文孝
虎の門病院 消化器科
-
熊田 博光
虎の門病院
-
小林 万利子
虎の門病院消化器科
-
瀬崎 ひとみ
虎の門病院消化器科
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