P-13 異なる色の花柄デザインの看護服に対する印象評価(ポスターセッションI)

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概要

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看護師に異なる3色(ベールトーンのレッドパープル・ブルー・イ***ー)の花柄と白無地の上衣に白のパンツを着用してもらい、患者を対象に花柄の色の違いによりどのような印象の違いがみられるか調査した。看護服として好ましい割合が高いのは、レッドパープルの花柄で、次は白無地であった。看護服としての好ましさについて、4サンプル間に有意差がみられた(pく. 05)。各サンプルとも、好ましさについて性別や世代間の有意差はみられなかった。病気や治療に対する不安の程度と看護服の好ましさには関連はみられなかった。因子分析の結果、思いやり・癒し、信頼・責任、活動性、デザイン性、清潔感の5因子が得られた。思いやり・癒しやデザイン性では、レッドパープルの花柄が高く評価され、信頼・責任や清潔感では白無地が高く評価された。
2012-11-21

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