遠視野像逆フーリエ変換による光導波路端の電界分布測定方法の検討(光波センシング,光波制御・検出,光計測,ニューロ,光ファイバ(ホーリーファイバ,マルチコアファイバ等含む)伝送とファイバ光増幅・接続技術,光ファイバ計測応用,一般)
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概要
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レーザーや光導波路の光フィールドの評価方法として、近視野像(NFP)及び遠視野像(FFP)計測が一般的に用いられる。NFPとしては通常、導波路端面近傍の光フィールドを、レンズを介して写真撮影を行う手法が知られているが、実際には、導波路端面における光強度分布の正確かつ高精度な空間的位置に対する電界分布を直接的に計測することは難しい。そこで、FFPを測定し、逆フーリエ変換によって光の出射端面における電界分布を直接計測する手法を検討した。その結果、本手法が、ある程度の精度で光導波路端面における光フィールド評価が可能であることが分かったので報告する。
- 2013-02-21
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