ソフトウェア知識体系の次元(KBSE研究会20周年記念講演)
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概要
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多様なソフトウェア関連知識が体系化されてきており,知識を効率的に習得する手段として期待されている.有用性が認識された知識体系は改訂されることで継続的に発展している.したがって,時間は知識体系の次元である.また,知識体系が対象とする知識領域の内容に差異があることから,知識領域もまた知識体系の次元である.本稿では,多様なソフトウェア知識体系のこのような次元を理解するための取り組みについて述べる.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-03-07
著者
-
山本 修一郎
株式会社NTTデータ
-
山本 修一郎
株式会社nttデータシステム科学研究所
-
山本 修一郎
名古屋大学
-
山本 修一郎
名古屋大学工学部
-
山本 修一郎
NTTデータ
-
Yamamoto Shuichiro
Nagoya Univ. Nagoya‐shi Jpn
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