中学校英語科におけるメディアの利用についての全国調査
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
中学校英語科におけるコンピュータやランゲージ・ラボラトリー(=LL)の利用状況を全国調査した。LLは6割の学校が定期的に利用しているが、情報処理教室を英語の授業に利用しているところは2割以下である。「コミュニケーション」が学習指導要領に登場する一方、現場では「時間のゆとり」と教材不足、若手教師の研究離れが認められる。
- 日本教育メディア学会の論文
- 1999-12-20
著者
関連論文
- ペルー遠隔教育中学校におけるテレビの教育効果の調査報告
- 教師年齢と言語形式重視アプローチ支持率の正比例関係をめぐって(第40回 (2001年度) JACET全国大会)
- ペルー遠隔中学校におけるテレビ教材の効果調査 ( 高等教育のあり方)
- ペルー遠隔中学校におけるテレビ教材の効果調査
- 公立高校における英語入試問題の変化 : コミュニケーション能力重視の分析結果
- 中学校英語科におけるメディアの利用についての全国調査〔含 資料〕
- 教材制作体制を維持することは意義がある (特集:放送教育運動の総括から新たな発展のために)
- 日本軍用レーダーの資料となったニューマン文書の再発見について
- 「笠戸丸」マルチメデイア用ソフトウェア試作資料 (2)
- 「笠戸丸」マルチメディア用ソフトウェア試作資料
- Using Cooperative Language Instructional Materials for Visual Networks--The network version of "The secret of Aunt Mariko"
- TV without Frontiers in Japan : Problems and Solutions
- 朝日放送による「コスモス」の総合キャンペ-ンの事例
- インドの教育放送事情
- 中学校英語科におけるメディアの利用についての全国調査
- 朝日放送による「コスモス」の総合キャンペーンの事例
- ペルー遠隔中学校におけるテレビ教材の効果調査
- 大学授業改善事例データベース(新サイト紹介)
- 教育メディアの選択と可能性(課題研究1,2002年度年次報告)
- 映像教育と制作実習(課題研究I,学会報告2003年次報告)