B06 小学校でのアルビノザリガニの長期飼育における児童の意識変化について
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概要
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アルビノとは、色素がないかまたはほとんど合成されないない個体のことである。単学級の小学校でそのアルビノザリガニを4年間飼育し児童の意識の変化を見たところ、観察頻度はやや下がっているが、「観察したい、調べたい」という知的な意欲の継続が確認できた。
- 日本理科教育学会の論文
- 2011-11-26
著者
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