松くい虫被害防除監視帯の設置(<特集>東北におけるマツ枯れの現状と対策)
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概要
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岩手県における松くい虫被害の北上阻止を目的として,平成8年度に被害地域と未被害地城の間に幅2km,長さ約60kmの「松くい虫被害防除監視帯」を設置した。監視帯内では,監視体制の確立,被害予防措置の実施及び啓蒙普及の実施と3本の柱からなる被害対策事業を実施する。
- 東北森林科学会の論文
- 1996-12-27
著者
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