親子を対象とした食育支援活動における保育学生の意識と学びに関する研究
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概要
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本研究は、保育学生の地域食育支援活動に関する意識・実態を把握し、親子対象の食育支援活動における保育学生の気づきから、保育学生の食育支援力を育むための視座を得ることを目的とした。意識・実態調査から、地域食育支援活動の重要性や実施現状の周知、実践による食育支援力の養成が必要であることが明らかとなった。食育支援力養成の視座としては、親子が夢中になる内容設定、保育学生が活動内容の楽しさに浸る必要性、関係づくりのためのグループ形態の工夫という3点が明らかとなった。
- 2013-03-00
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