行事食に関する意識と実態
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概要
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***とその家族に対して正月の食生活を中心に行事食に関する意識と実態を質問紙調査した。結果は、学生が認知・経験し、行事食の喫食経験がある行事は限られていた。さらに行事や行事食の親から子への伝承されがたい傾向がみられた。正月の行事食では雑煮の喫食に世代間で差がみられた。おせち料理では学生の喫食率が卵巻き以外は低く、それらの縁起に対する理解も非常に少なかった。しかし、おせち料理の必要性やハレの日のご馳走との認識はされていた。
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