女子短大生の食生活に関する研究
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概要
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大学生が自立した食生活を営む力を培うための、食と生活の関連を意識づけた食教育のプログラム内容を検討する基礎資料として、大学生年代の食生活の実態を把握するための連続した1週間の「食事のとり方」と「食事内容」について調査を行った。結果として、休日は平日に比べ、欠食や孤食の割合が高く、食事内容においても劣っていた。主食・主菜・副菜の食事構成において、朝食は平日休日とも主食のみや主食と飲み物や菓子類などの食品という副食がない食事構成が多くみられた。また、牛乳・乳製品、果物の摂取が少ない現状があった。
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