nチャネルメッセージ伝送の実装の検討(通信制御,インターネットと情報倫理教育,一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
従来の公開鍵暗号方式では公開鍵の正当性を証明するために信頼できる第三者機関が必要であった.それに対してnチャネルメッセージ伝送方式では事前の鍵が不要なため第三者機関も必要がない.そこで本論文ではnチャネルメッセージ伝送方式に着目している.nチャネルメッセージ伝送方式とは文書をn本の通信路を用いて安全に送信する暗号化通信方式である.nチャネルメッセージ伝送にはPSMTとASMTという二つの方式がある.本論文ではnチャネルメッセージ伝送方式の実装に焦点をあて,その検討を行う.
- 2012-03-08
著者
-
森住 哲也
ネッツエスアイ東洋株式会社
-
木下 宏揚
神奈川大学工学部・ハイテクリサーチセンター
-
森住 哲也
東洋通信機株式会社
-
森住 哲也
東洋通信機株式会社中央研究所
-
森住 哲也
東洋通信機(株) トヨコムネットワークシステムズ事業本部 ソフトウェアサービス事業部
-
木下 宏揚
神奈川大学工学部
-
鈴木 一弘
高知大学理学部情報科学コース
-
鈴木 一弘
神奈川大学工学部:高知大学理学部応用理学科情報科学コース
-
栗山 知也
神奈川大学工学研究科
-
木下 宏揚
神奈川大学工学研究科
-
木下 宏揚
神奈川大学
-
鈴木 一弘
高知大学理学部応用理学科情報科学コース
-
鈴木 一弘
高知大学理学部応用学科情報科学コース
-
森住 哲也
ネッツエスアイ東洋株式会
関連論文
- クラウド化するインターネットの倫理について : アクセス制御の視点から(知的財産関係)
- Context表現のための手法の考察
- "意味論的ペルソナ"とアイデンティティ(アイデンティティ・マネージメントとネットワーク法)
- 検索システムに組込むセキュリティモデルに関して(セキュリティ関係,一般)
- 多様な価値を映し出すクラウドの論理構造 : 自己言及的な社会システムのエージェントの視点から(セキュリティ関係,一般)
- インターネットに於ける意味論的なクラウドのためのアクセス制御エージェントシステムの提案(パラレル,インターネットと情報倫理教育,一般)
- 不確定な情報"covert channel"の直観主義論理による解釈と分析
- Context間の関連性を表現するメタOntology : 民俗学研究のための情報発信
- デジタルアーカイブにおけるOntologyの活用
- 非文字資料に適したOntology構築(一般、インターネット制度論)