回内回外運動の客観定期評価システム
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概要
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本研究では,我々はワイヤレス加速度・角速度センサを用いた前腕回内回外運動の定量的評価システムを開発し,その有用性を確認した.前腕回内回外運動とは発達障害の診断に必要な神経学的微細徴候を評価する方法の一つである.我々は健常成人29名(平均年齢22.3歳)と7歳から12歳の小学生205名を調査し,協調性・追従性・安定性の3つの指標で前腕回内回外運動の評価を行った.
- 2012-01-20
著者
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平川 剛
(株)ネットワーク応用技術研究所
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石西 洋
(株)ネットワーク応用技術研究所
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伊良皆 啓治
九大
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高嶋 幸男
柳川療育センター
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平川 剛
ネットワーク応用技術研究所
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石西 洋
株式会社ネットワーク応用技術研究所
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伊良皆 啓治
九州大学大学院システム情報科学府
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大矢 崇志
久留米大学医学部小児科学教室
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平川 剛
株式会社ネットワーク応用技術研究所
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亀井 優一朗
九州大学大学院システム情報科学府
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山下 祐四朗
久留米大学医学部
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大矢 崇志
久留米大学医学部
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伊良皆 啓治
九州大学大学院
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大矢 崇志
久留米大学
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