地域の博物館が担う自然史研究の意義(<連載2>博物館と生態学(14))
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2010-11-30
著者
-
佐久間 大輔
大阪市立自然史博物館
-
亀田 佳代子
滋賀県立琵琶湖博物館
-
佐久間 大輔
北海道大学大学院情報科学研究科
-
鈴木 まほろ
岩手県立博物館
-
真鍋 徹
北九州市立自然史・歴史博物館
-
佐久間 大輔
京都大学生態学研究センター
関連論文
- 分布北限域におけるイヌブナの生態地理
- 兵庫県猪名川町の二次林の林分構造および林床植生
- 里山環境の歴史性を追う (特集 農業・農村のエンタテインメント・デザインを考える)
- 生態学をテーマとした新しい展示室 : 小学生でもわかるベーツ擬態、島の生物地理学、メタ個体群を目指して(博物館と生態学(12))
- 携帯電話を用いた救急救命のための情報提供システム
- 上対馬鰐浦地区におけるヒトツバタゴ自生地の群集構造
- 森林動態パラメータから森の動きを捉える
- 大阪府蘚苔類資料2 長居公園(大阪市)の蘚苔類
- 日本変形菌研究会2009年度大会
- 2007年度日本変形菌研究会大阪大会報告
- 生態学をテーマとした新しい展示室 : 小学生でもわかるベーツ擬態、島の生物地理学、メタ個体群を目指して
- 自然系博物館の未来(第11回)市民とともに良質なコレクションを築くために
- カワウ被害軽減のための効果的なコロニーおよびねぐら管理手法の開発
- カワウの餌魚種選好性 : 胃内容物と魚類相の比較
- 大阪府蘚苔類資料1 大阪城公園の蘚苔類
- バスケットボール映像における高精度な選手位置推定のための一考察(画像工学2,ITS画像処理,映像メディア,一般)
- バスケットボール映像における高精度な選手位置推定のための一考察(画像工学2,ITS画像処理,映像メディア,一般)
- バスケットボール映像における高精度な選手位置推定のための一考察
- バスケットボール映像における高精度な選手位置推定のための一考察 (ヒューマンインフォメーション メディア工学 映像表現&コンピュータグラフィックス)
- バスケットボール映像における選手位置推定に関する検討
- 救急救命アシスタンスのための携帯電話を用いた情報提供システムの構築
- 救急救命アシスタンスのための携帯電話を用いた情報提供システムの構築(情報サービス, ITS 画像処理, 映像メディア及び一般)
- 救急救命アシスタンスのための携帯電話を用いた情報提供システムの構築(情報サービス, ITS画像処理, 映像メディア及び一般)
- 博物館とインターネット--学術情報発信の現状を中心に (特集 博物館とインターネット)
- 西浦エヒメアヤメ保護区域における6年間の植生変化と自生地の保全
- 都市緑地としての社寺林の機能評価に向けて (特集 社寺林研究の新展開--植生の記載から生態系の保全・管理へ)
- 連載「博物館と生態学」を振り返って(博物館と生態学:まとめ)
- 大阪府蘚苔類資料2:長居公園(大阪市)蘚苔類
- 生態学をテーマとした展示室の新しい形をめざして--大阪市立自然史博物館
- 京阪奈丘陵の二次林の林分構造と土壌硬度との関係
- 大阪府産変形菌追加
- 四髙のキノコ・ムラージュの謎
- シンポジウムの趣旨について 雑木林の自然史-ナラ林の生態系を考える-
- 日本におけるカワウの食性と採食場所選択
- 異なった景観構造を示す二次草原の生態的特性
- 自然と文化財(4)上町台地
- 大阪府蘚苔類資料1 大阪城公園の蘚苔類
- GISを用いた緑地評価について--エコシティプロジェクトの取り組みより
- 地域博物館での生態学研究(博物館と生態学(8))
- 都市近郊域における孤立社業林の林分構造と周辺地域の景観構造の変遷
- 草原の管理と種多様性 (特集 日本の草地が危ない)
- 福智山系の防火ラインコリドーと群集及び種多様性
- 二次草地に生育する絶滅危惧植物ムラサキの個体群動態
- カルスト台地平尾台におけるムラサキの空間分布の形成過程
- カルスト台地平尾台におけるムラサキの個体群動態
- アカマツ林途中相群落における植物の生活様式
- 「かんさい自然フェスタ2008」の講演プログラムについて
- 「深泥池の自然と暮らし 生態系管理をめざして」
- ナラ林の菌類とその保全
- 生態学分野における博物館ボランティア研究者の参加が開く可能性(連載3 博物館と生態学(3))
- 自然史系博物館の生態学分野における潜在的可能性 : 総合討論をふまえた現状分析と連携の提言(博物館の生態学-市民と生態学者をいかにつなげるか-)
- 吉田山菌類目録
- シンポジウム「菌類のインベントリー」: 日本の菌類インベントリーに向けて
- 里山研究の系譜 : 人と自然の接点を扱う計画論を模索する中で(里山と人・新たな関係の構築を目指して)
- 里山と菌類
- 尾鰭骨格による琵琶湖産アユおよびワカサギの種判別と体長の推定(短報)
- 歯骨による琵琶湖産オオクチバスおよびブルーギルの種判別と体長の推定
- 博物館と生態学(14)地域の博物館が担う自然史研究の意義
- 訪花昆虫としてのハナアブの魅力 (特集 ハナアブの世界)
- 博物館が所蔵する生物標本の生態学的利用事例(博物館と生態学(4))
- 絶滅危惧植物のホットスポットとしての里山 (特集 里山をめぐる生物多様性)
- ウ類の採食生態における個体変異
- カワウによる水域から陸域への物質輸送とその影響 (総特集 森と海の相互作用)
- 動物を介した生態系間の物質輸送
- キジバトの雛における体重および趺蹠骨長の成長解析
- 日本におけるカワウの増加と被害 -地域別・問題別の概況と今後の課題-
- 岩手県における生物標本のレスキュー--災害に遭った博物館の収蔵標本を救う仕組みとは (特集 博物施設の被災--東日本大震災による被災状況と標本レスキュー)
- 地域の博物館が担う自然史研究の意義(博物館と生態学(14))
- 岩手県立博物館所蔵の笹村コレクションに含まれるトウダイグサ属標本の特色とラベルに記載された独自の学名について
- 大阪府河内長野市で採集された変形菌類とその子実体発生の季節性
- 自然史系資料の文化財的価値 : 標本を維持し保全する理由(博物館と生態学(17))
- 北九州の海岸埋め立て地に成立した植物群落の組成と構造
- 四高のきのこムラージュ第2 報 : 皮膚ムラージュの祖土肥慶蔵ときのこムラージュの達人山越長七郎
- 環境保全の現状 津波被災標本を救う : つながる博物館をめざして
- 岩手県立博物館が所蔵する蘚類標本の種名リスト
- 広域連携組織は博物館発展のパートナーとなり得るか : 西日本自然史系博物館ネットワークを例に (特集 博物館を支え、博物館と協働する組織)
- 支部情報 東北支部 東日本大震災被災ミュージアム再生への取り組み
- 博物館標本の活用術
- 野生動物の保護管理における博物館の役割(博物館と生態学(19))
- 鳥類の視点からみた水田地帯の群集解析(今こそ水田生物群集を捉えなおす-ミクロからマクロまで-)
- 食中毒原因究明のための遺伝子解析によるキノコ鑑別
- Discrimination of Mushrooms Causing Food-Poisoning Incidents by Using DNA Sequence Analysis
- 生物多様性保全施策としてのレッドリスト
- 大上宇市「大阪附近ニ於ル菌類」にみる大正期大阪市街地のキノコ相と地方アマチュア研究の状況
- 白神山地における異なった構造をもつブナ林の動態モニタリング(白神山地の保全と周辺部の持続的利用に向けて I. 白神山地の森林の分布とダイナミクス)
- 東北地方におけるクマゲラの営巣木とねぐら木の特徴
- 食中毒原因究明のための遺伝子解析によるキノコ鑑別[食衛誌 53(5),237~242]
- 博物館のアウトプットと予算査定
- 鳥類の視点からみた水田地帯の群集解析
- 西日本自然史系博物館ネットワークはなぜ即応体制を取れたのか
- ツブツブヘチマゴケの新産地(日本の絶滅危惧種)
- 琵琶湖竹生島のカワウの巣の鱗翅類
- 「多様化する博物館の理念と制度『対話と連携の博物館の総括』(1)」について (特集 平成25年度研究協議会から)