新型ラピッドビスコアナライザー「ライスマスター」で解析した米飯の食味評価指標
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概要
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アミログラム特性評価装置「ライスマスター」のソフトウェアを用いた米の食味評価の実用性について検討した.このソフトウェアにより得られた特性値「表層付着量」は,年次を問わず安定して食味総合値と相関が高く,その相関係数はテクスチャー特性値と同程度であることから,米の食味評価の指標値として有望であることが明らかとなった.
- 2011-05-15
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