新しい交通流モデルと非線形飽和による衝撃波形成(流体数理(4),一般講演)
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概要
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In this study, the modified Payne model is proposed and studied by numerical simulations and the analysis of stability in linearized theory. In the Payne model, since the slight disturbance is amplified as the time development, the numerical simulations are break down. We have modified the Payne model by introducing the relation between the density and the function of time delay, i.e.Τ(ρ). Comparing this modified Payne model with the existing Payne model, it has found that the divergence behavior is stabilized. Moreover, in both models, we have also observed the forward traveling wave is attenuated immediately. We show that this evanescent wave exists and attenuates by analyzing the linear stability.
- 2007-08-06
著者
-
友枝 明保
明治大学先端数理科学インスティテュート
-
西成 活裕
東京大学先端科学技術研究センター
-
西成 活裕
東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻
-
友枝 明保
東京大学工学系研究科
-
友枝 明保
明治大学先端数理科学インスティテュート:JST,CREST
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