画像領域に適応したパノラマ映像生成技術の提案

元データ 2009-09-17 一般社団法人情報処理学会

概要

これまで,奥行きのあるシーンを対象に,高画質な 3 次元映像生成法である信頼度マッピング法を用いたパノラマ映像生成法を提案してきた.しかし,領域のすべての点を 2 台以上のカメラで撮影しなければならないため,カメラ台数に対して表現できる画角が狭く,合成処理に要する計算機負荷が大きいという問題があった.本稿では,画像間の一部のみが重なり合うように撮影した画像から,重なりがある領域と重なりがない領域に分割し,領域ごとに異なる画像処理を施すパノラマ映像生成法を提案する.提案手法では,重複領域には従来手法と同様に信頼度マッピング法を用いた 3 次元画像処理,非重複領域には重複領域の情報から推定した奥行き位置に画像を投影することにより,従来手法と比較して少ない計算機負荷で連続的なパノラマ映像を生成できることを示す.

著者

國田 豊 日本電信電話(株)NTTサイバースペース研究所
木全 英明 日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所
磯貝 愛 日本電信電話株式会社 サイバースペース研究所
國田 豊 日本電信電話株式会社nttサイバースペース研究所
木全 英明 Nttサイバースペース研究所
磯貝 愛 日本電信電話(株)nttサイバースペース研究所
木全 英明 日本電信電話株式会社 サイバースペース研究所
木全 英明 日本電信電話株式会社

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