CAS2010-31 直交基準信号サンプリングによるシングルショット・レーザレンジファインダの提案(システムと信号処理及び一般)
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概要
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我々は、シングルショット測距のレーザ光波距離計のための新たな測距方式を提案する。それは、同一周波数をもち、90度の位相ズレを持った2つの正弦波状の基準信号を受信タイミングでサンプリングするものである。距離は、2つのサンプルデータの比のアークタンジェントと基準信号の周波数から求められる。実際のハードウェア製作により一連のコンセプト検証実験を行い、距離分解能1.6mm(1σ)を得た。これは時間分解能として11psecに相当する。この論文では、新しく提案するシングルショット・レンジファインダの新しい測距の原理のコンセプト、実証実験の構成、結果を報告する。
- 2010-06-14
著者
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長澤 親生
首都大学東京、システムデザイン
-
大友 文夫
株式会社トプコン 研究所
-
長澤 親生
首都大学東京大学院システムデザイン研究科
-
長澤 親生
首都大学東京
-
長澤 親生
東京都立大学大学院工学研究科
-
長澤 親生
都立大・工
-
大石 政裕
株式が社トプコン
-
大友 文夫
株式が社トプコン
-
徳田 義克
株式が社トプコン
-
神酒 直人
株式が社トプコン
-
峯岸 功
株式が社トプコン
-
大石 政裕
株式会社トプコン
-
徳田 義克
株式会社トプコン
-
神酒 直人
株式会社トプコン
-
峯岸 功
株式会社トプコン
-
長澤 親生
首都大学東京システムデザイン研究科
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長澤 親生
首都大学東京大学院 システムデザイン研究科
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