昼夜全天候型複合海上監視システムの開発
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概要
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Floating objects on the sea surface are obstacles for a cruising ship, especially for a seismic vessel which needs to tow probing cables in all-day and all-weather as an observational task. However, it is hard to find such nonluminous small objects in the night, or in the rainy weather by the conventional maritime surveillance technology; the eye observation and the marine radar. In this paper, the development of the shipborne hybrid marine surveillance system is described. This system consists of a night-vision camera, an infrared camera, a fluorescence imaging lidar (laser radar) and a horizontally stabilized platform. By the shore experiment and shipborne experiments, the surveillance capacity of this system has been confirmed up to 2km distance day and night. The horizontal stability of the platform is less than 0.4 degrees. A nonluminous buoy had been found and surveyed successfully by this system from a night cruising vessel.
- 2010-09-25
著者
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榧野 純
東京海洋大学海洋工学部海事システム工学科
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篠野 雅彦
海上技術安全研究所
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二木 祥一
エヌ・ティ・ティコミュニケーションズ株式会社法人事業本部
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前田 克弥
石油天然ガス・金属鉱物資源機構石油開発技術本部
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篠野 雅彦
海上技術安全研究所基盤技術pt
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篠野 雅彦
海上技術安全研
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榧野 純
東京海洋大学海洋工学部
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前田 克弥
石油天然ガス・金属鉱物資源機構
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榧野 純
東京海洋大学
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