繰返し浸漬法による鋼材の腐食について(第2報)
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概要
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Accelerated corrosion tests of the steel and welded steel plates were carried out by using alternating immersion method in sea water. Series of experiments were performed to investigate the effects of various parameters on the corrosion rate. Experimental parameters were surface blast treatments of steel, thermal treatment of steel including welding and heating, temperature difference of the air and the water (air temperature was higher than water temperature) From the results of the test, the following conclusions were obtained. 1) Corrosion rate increased as the air temperature at dry condition increased. 2) Crrosion rate of steel blasted by steel grit was greater than that by steel shot. 3) General corrosion occured in the case of heating treatment before the blast, and the localized corrosion occured in the case of heating treatment after the blast. 4) Corrosion rate of welded steel from the one side welding is greater than that of both side welding.
- 独立行政法人 海上技術安全研究所の論文
- 1988-01-30
著者
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