絶滅が危惧されるシャジクモ類のまきだした土壌からの復活
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概要
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Five Characeae species including two 'endangered' were emerged from soil spread to 15cm-thickness in four dragonfly ponds artificially created. The soil (62m^3 in total) was collected in Feb. 2001 from Watarase wetland, where the Charales have not grown for 30 years at least. Therefore, the regeneration from long-persisting oospore banks of Characeae species was suggested. These indicate that soil oospore banks are useful for restoration and conservation of Charales populations strongly threatened.
- 日本生態学会の論文
- 2002-09-30
著者
-
鷲谷 いづみ
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
鷲谷 いづみ
東京大学農学生命科学研究科
-
荒木 佐智子
東京大・農学生命科学
-
後藤 章
文理開成高等学校
-
安島 美穂
東京大学大学院農学生命科学研究科保全生態学研究室
-
安島 美穂
東京大学農学生命科学研究科
-
荒木 佐知子
東京大学農学生命科学研究科
-
荒木 佐智子
東京大学農学生命科学研究科
-
後藤 章
東京大学農学生命科学研究科
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