糖尿病患者のセルフケアのための行動、および支援とセルフケア能力の関係
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概要
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糖尿病患者のセルフケアのための行動、およびセルフケアへの支援とセルフケア能力の関係を、セルフケアのための行動とセルフケアへの支援についての質問紙、セルフケア能力を査定する質問紙(SCAQ)により調査し検討した。対象者は成人期にある糖尿病患者60人、平均年齢は56.97歳(SD=6.62)であった。セルフケア能力の下位尺度の得点が高い患者は、困ったときに看護師に相談し同病者と話し、病院からのパンフレットや病院の勉強会を活用することをセルフケアのための行動としていた。また、看護師から、いきがいや今までのやり方をきいてもらい、特別に指導時間を設けてもらっていた。
- 新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部の論文
- 2007-03-10
著者
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清水 理恵
新潟青陵大学 看護福祉心理学部看護学科
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金子 史代
新潟青陵大学看護学科
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金子 史代
新潟青陵大学 看護福祉心理学部看護学科
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清水 理恵
新潟青陵大学看護学科
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金子 史代
新潟青陵大学 看護学科
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