英語診断テストの結果分析:2007年度と2008年度入学者の比較研究
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概要
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This paper is a comparative study of the results of 2007 and 2008 freshmen who tookthe English Proficiency Test (EPT, henceforth) developed by the Language Center. (TheEPT consists of 100 items: 50 grammar items and 50 vocabulary items.) Section 2 explainsthe examination environment and presents a focal point of each EPT item. Section 3analyses and compares the overall results of the 2007 and 2008 subjects, followed by thedetailed discussions of grammar items in Section 4 and vocabulary items in Section 5.Through this study, it is our aim to make the best use of the analytical results for thefuture English education of the university.
- 徳島文理大学の論文
著者
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三浦 秀松
徳島文理大学総合政策学部
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三浦 秀松
武庫川女子大学短期大学部英語コミュニケーション学科
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堀口 誠信
徳島文理大学短期大学部言語コミュニケーション学科
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石崎 一樹
徳島文理大学一般総合科目
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藤岡 克則
徳島文理大学短期大学部言語コミュニケーション学科
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